★アオジのお客様 


 アオジのメス。あごの下の八の字型の白い模様がメスの特徴

毎年、冬になると庭にやって来るアオジです。
スズメそっくりで、スズメの群れに混ざっているとなかなか識別が面倒ですが、腹が黄色いので区別できます。スズメよりほんのわずか大きい。

昨年末、大正堰の椎の木などが護岸の妨げになるとの理由で伐採されました。
また庭の木も大幅に剪定しましたからすっきりしています。
それで見通しは良くなったのですが、野鳥にとっては逃げ隠れする場所を失いました。

隠れ場所がないと不安なのでしょう。何有荘に来る野鳥の数もめっきり減りました。
ミカンを出してあるのに来るのはヒヨドリばかり。
ヒヨドリもエサ不足なのでしょう。マンリョウをつついていました。
メジロはサザンカまでは来ます。しかし、エサ場のミカンまではなかなか寄ってきません。
アオジも人が近づくとパッと逃げます。それでもスズメよりは根性が図太く、逃げる時は一番最後です。
アオジはミカンは食べません。地面にまいた雑穀などが好きなようです。

今年は野鳥が少ないのが気になりますが、気になるのはそれだけではありません。
不思議に思っているのは水仙の花が1か月近く咲くのが遅れていることです。
例年ならば12月中旬には咲き始めるのに、今はまだようやくツボミが目立ち始めた程度で、なぜなのかよくわかりません。
こちらに来はじめて10年になりますが、初めてのことです。

  

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コメント

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通りがかりの家の庭にミカンが枝にあったり、お皿にご飯が載っていたりすると、ここの家の人も野鳥が好きなんだなぁと親しみを感じます。今年は野菜の値も高騰しているので、きっと野鳥も大変なんだろうなと思います。くったくなく飛び回っているように見えますが。 

何有荘さん>野鳥達もごはんを探すのに一生懸命なんですね。熟しすぎた柿やたまに出すくず米もいつの間にか誰かに食べられていて、生きもの達のエネルギーになっているのですね。なんだかほっこりしました。