★白鳥、遠方より来たるあり 


   左の2羽、薄黒い個体は幼鳥 

今朝、何有荘前の大正堰の雰囲気がなんとなく違うので見てみると目の前に白鳥がいました。
ちょうど朝食が終わった時なのであわててカメラを持って外に出ました。
薄汚れた幼鳥が3羽、白鳥(たぶんコハクチョウ)が2羽ですから親子なのかもしれません。

昨年の冬に幼鳥が1羽だけ数日間滞在したことがあります。
“みにくいアヒルの子”のようにグレーがかった個体で、わたしたちは「グレ男」と名付けていました。
家族と離れて単独行動をするのは「反抗期でぐれている」と、「グレー」をかけた命名です。
そのグレ男に家族ができたのでしょうか。
今年は家族連れできました。

いすみ市に今年もコハクチョウが到来したのは半月前に自然を守る会から連絡があり知っていました。
毎年、布施地域がエサ場で、ねぐらはトンボ池や〇〇ダムのようで数十羽が群れており、カメラマンが早朝から多数訪れています。
写真を撮るとなると確実に白鳥がいる場所を選ぶのは当然のことで、白鳥よりもカメラマンの方が多いくらいです。

白鳥もその人の多さを嫌うのでしょうか。
ギャラリーが誰もいないここの池でのうのうと泳いでいます。
行きかう車もまさかこんな場所に白鳥がいるとは思わないのでしょう。車を停めて白鳥を観察する人もいません。(正確には1台いましたが)

今年は冬の野鳥の数が極端に少なく、庭にぶら下げたミカンを食べに来るのは目当てのメジロではなく、ギャングのようなヒヨドリだけでさみしく思っていました。
そこに白鳥が5羽ですからうれしくなります。
これでようやく安心して正月を迎えられると早くも思ってしまいました。

 
 

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