★ギンナン拾い 


     前玉(サキタマ)神社境内にて

今年はギンナンの出来が悪い。実の成る時期も遅いし、量も少なく形も小さい。
いつもなら足の踏み場もないくらいなのに今年はまばら。
ギンナン拾いの同好の士もなく、拾い放題でした。

ゴム手袋をし、センババサミを持ち、長靴でしごいて種だけを集めます。
それはルール違反だ、果肉ごと持ち帰るべきだという人もいます。
でも拾わなければそのまま放置されたままだし、異臭を放つ果肉をひとまとめにしておけば、やがて自然に分解してしまうものです。

イチョウは漢字だと、「銀杏」。音読みで「ギンキョウ」。
ところが実の方も「銀の杏(アンズ)」だからギン+アン→ギンナン。
メタセコイア同様、恐竜時代からの生き残りで、江戸時代末に日本に来た欧米人は『生きた化石』として驚愕しました。
現在、欧米にあるイチョウは日本からの輸入品の子孫だそうです。
それで英語では ギンキョウがなまってginkgo ギンゴゥ。
たぶん、手書き文字 ginkyo ギンキョウ の <y>を<g>と読み間違えて定着したのでしょう。

拾った種はバケツに数日間水漬けにした後、こすり洗いしてきれいにし、天日干し。

◆ギンナンは電子レンジでチン
茹でるのも炒るのも面倒ならば電子レンジでチン。
ただし爆発する。で、爆発防止策のあれこれ。
        (茶封筒に入れて数回折り返しておくのは常識です)
*密閉度の高い固い殻が爆発の原因→殻を傷つけておく。
  ニッパーなどで先端をカットするか、殻を少しつぶして割っておく。
*短時間の急激な温度上昇が爆発原因→徐々に加熱する。
 ・200wで加熱する。
 ・ギンナンを水に浸し、内外の水分差を少なくしてから200wで加熱する。

まぁいろいろ試行錯誤中で、決定打はなし。
面倒だからチンするのに面倒な作業をするのは面倒。
だから、爆発覚悟で200wチン。これで大爆発だけは防げます。

 

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