★さようなら原発10万人集会 

 
   メイン会場は人で埋め尽くされて

猛暑の中、東京代々木の会場は、主催者発表で17万人。目標10万人をはるかに上回りました。
警察発表は7万五千。警察の中立性が疑われる発表を毎回繰り返すのが恥ずかしい。
原宿駅はすごかった。前の電車の客がまだホームから出きらないのに次の電車が来て、ホームは危険な状態でした。

駅から会場までも人の波。メイン会場などには近づくこともできず、画像は何万ものデモ隊が3方向に別れて出発し、だいぶ会場がすいてきた時に撮ったもの。それでも会場にはまだ万を超す人々が残っており、訴えやら音楽やらを聴いて気勢を上げていました。

個人で参加したので、昔の仲間が来ているだろうと探したけれど会えません。
私たちが腰を下ろした場所の周りは福島から、佐賀から、会津から、浪江から、長野からなどの人々でごった返していました。
じいちゃん、ばあちゃん、にいちゃんにねえちゃん、それぞれのプラカードを持って、とても良い顔をしているのが印象的です。
みんな命と健康を守ることが第一、人が暮らしていける故郷を守りたいという気持ちで参加しているのでしょう。つい話しかけたくなります。

主催者・呼びかけ人の大江健三郎さんや瀬戸内寂聴さんがデモの先頭に立つためにでしょうか、私たちのすぐ前を通ったので驚きました。みなから拍手が送られました。雲の上の人なのに、すごく身近に感じられました。
10万人集会ですから、万の内の一になればと思って参加しましたが、参加して励まされました。みんなの力を合わせればきっと「さよなら原発」は実現するでしょう。

だってこの国は「電力村」の植民地ではないのです。
一昨日(15日)に仙台市で行われた政府の「意見聴取会」ではヤラセまがいの東北電力社員や東京都民が賛成意見陳述して地元の意見は封殺されました。賛成派はそこまで追いつめられています。

「制服向上委員会」のお嬢さんたちがTVを消そうと訴えていました。代々木公園はNHK本社と隣接しています。NHKは電力不足は報道してもTVを消せばどれくらい貢献するかは決して報道しません。NHKのお膝元で、なかなかやるじゃないのと感心しました。
デジタル切り替え、エコポイントで大型TV購入を誘導されましたが、本当はむだな消費でした。消費電力もアナログ・ブラウン管の時より増えました。
その 大型TVを消す効果はエアコンよりも大きい とも報道しません。
せめて罪滅ぼしに「TVを消そう」とNHKは言うべきだし、NHKが言わないのならば、私たちが「TVを消そう」と言いましょう。

ちなみに何有荘は大型TVではないし、エアコンもありません。
それでもTVや電灯がつけっぱなしだったりすることはあります。
心して無駄な電力を消しまくる「電気奉行」を各家庭、各職場に任命することは家計にやさしく、日本を救うことにつながります。

  

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コメント

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富枝さんはみなさんに会えてよかったですね。こちらは大まかな場所しか聞いてなかったので友人・知人に会えませんでした。久しぶりの都会で、久しぶりの大集会で目が回りそうでした。原発の危険性を訴えていた科学者の声も「雑音」として無視されてきました。最近はマスコミでさえ、科学者の「声」を取り上げるようになりました。日本中、隅々にまで私たちの声を届ける、もうひと頑張りですね。 

私も参加していました。都障退教の人たちと集まって行進しましたよ。何らかの意思表示をしなくてはと、老骨に鞭打ち参加しましたけど、入って良かったです。やはり、自分の目で、自分の耳で、この熱い皆さんの思いを感じて、自分の力にしたかったので。野田総理に、「大きな音」発言は許せません。民の声を「音」と表現した彼は政治家失格。

行ってきましたよ10万人集会。これ以上国土や海、人命や生活を奪われて良いものか。それなのに原発再稼働。「人命は奪われてない」などとやらせ発言に人間性を疑います。福島農民連の旗は見かけましたが、大漁旗は見かけませんでした。大漁旗を何本も押し立てて歩けば漁師の心意気が伝わりますよね。いすみ市からチャーターバスを仕立てていきたいものです。全国から集まった人はそうして集まった人が多いようです。