★レモングラスの収穫 

 
   傍目(ハタメ)には大型雑草と見間違う

「雑草共生栽培」などと称して、省労働畑作、つまり手抜き栽培をしています。
とはいえ、レモングラスがまだ十分に成長していないときは、他の雑草に負けないように周囲の雑草は刈りとって周囲に敷きました。
ススキやメヒシバなどイネ科の雑草とそっくりなので雑草を刈る時は注意が必要です。
ちょっと葉を揉めば、さわやかレモンの香りですぐ区別できるのに、うっかり切り落としてしまうこともありました。

ここまで大きくなれば雑草に負けることはありません。これからますます大きくなります。
もっと大きくしてから収穫しようなどと欲張らず、7月下旬、今頃が第1回の収穫です。
切株からどんどん新芽が伸びて9月になればもう一度収穫できます。
3回目の収穫はたぶん今年は行わず、越冬のために自分の体を養ってもらいます。

昨年の冬は寒さが厳しく、地植えの株は大部分が枯れ果て、鉢上げした株も大きなダメーッジを受けました。
5月が過ぎてからも成長の速度は遅く、茎の数が増える「分けつ」もはかばかしくありません。こういう年もあるのだと思うことにしました。

レモングラスは最盛期を過ぎると葉の先端などが茶変してしまい、ティーにしても「枯葉臭い」香りが混じって品質が低下します。
だから最盛期の一歩手前の若々しい時期が収穫するタイミングです。

フレッシュでティーにし、冷蔵庫で冷やして飲むと夏の暑さも吹き飛ぶ感じがします。
茎の下部は丸く太く、トムヤンクンなどタイ料理では必須の材料となります。
特にタイ料理にこだわらず、和風・洋風・中華風料理に、レモン風味の香りづけに煮物・焼き物に大活躍します。

ところが保存のために、この太い部分を完全に乾燥させるのには時間がかかります。
昨年はうっかり手抜きをしてカビにやられてしまいました。
慣れてくると手抜きするのは、わたしの悪いクセです。

数か所に分散栽培しているレモングラスは昨日、収穫しました。
水洗いのために風呂場に持ち込むともうレモンの香りでいっぱいです。
今年の初物ドライレモングラスが間もなく完成。それが待ち遠しい。
11月3日の「岬町ふるさと祭」に今年はカビさせずに出品するのが目標です。

 
 

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