★アーティチョークのドライフラワー 

 
   左からスターチス、紅花、アーティチョーク

アーティチョークの花は巨大です。画像の花は直径20cmもあります。
最近は名前を知っている人も増えましたが、以前は「あれは何の花ですか」と通りすがりの人によく聞かれたものです。

アザミのお化けみたいな大きさだから和名を「朝鮮アザミ」といいます。
朝鮮と名前につく場合、大きな、強力な、あるいは外国のという意味になります。
たとえば「朝鮮朝顔」はひかえめな姿の花ですが、強い毒を含むので朝鮮朝顔。

ソフトボール大の大きなツボミを食べます。
欧米では人気の野菜だそうで、この前見たTV番組ではローマの街角で山積みになって売られていました。
食べ方はいろいろ工夫しましたが、苦労の割にさほどおいしいと思わなかったのは慣れないせいでしょうか。
ツボミを水平に切り、下半分を薄い塩茹でにして食べるのが一番簡単だと思います。
そのままでも良いのですが、あらためてオリーブオイルで炒め、チーズディップをつけて食べれば少しは欧風の食べ方に近づきます。

せっせとは食べなかったのでとうとう花が咲いてしまいました。
ドライにしようと思っていたので予定通りです。
画像はまだ吊り下げて間もないため、緑も紫も色鮮やかに残っています。
やがて、どうしても枯葉色になってしまうのですが、それはそれでオブジェみたいになり、立派な室内飾りになります。

畑のアーティチョークは先だっての季節外れの台風で大分痛めつけられました。
海岸から数百mの所にある畑ですから強風と塩分でやられてしまいました。
都会の人は海のそばの別荘が魅力かもしれませんが、潮風で家も車も傷めつけられます。
畑の野菜も葉物はチリチリに先端部が枯れてしまいます。
農家の苦労が多少はわかるようになりました。

アーティチョークは葉がボロボロで幹だけになり、支柱ごと倒れ込んでいました。
支柱を立て直しましたが、どこまで復活するやら。
まだツボミがいくつも残っていますから、なんとか頑張って花咲かせてくれないかと願っています。
もう少しアーティチョークのドライが欲しいのです。

 

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