★焼きソラマメは至福の味 

 
   外皮に軽く火ぶくれができる程度で

これほど簡単で、これほどオイシイソラマメはありません。
ソラマメを収穫するとすぐ焼くのが何有荘のしきたりです。

◆焼きソラマメのレシピ
1.サヤの両端を1cm程度切り落とす。
2.魚焼きグリルで7~8分。これで出来上がり。超簡単ですね。

オーブントースターでもできます。
シューシュー蒸気が噴き出せば出来上がり。
取り立ては生野菜みたいに柔らかいので、火が軽く通る程度でもOKです。

お客さんが来た時は歓迎の意味でバーベキュー風にカセットコンロで焼いたり、外のカマドで焼いたりしますが、普段はトースターかグリルが簡単です。
電子レンジはダメ。豆が爆発してしまうでしょう。

もし一度に食べきれなければ、即、豆を取り出し、皮を少し傷つけて塩ゆでです。
これもまた実にオイシイ。
ソラマメは甘い、とこの地に来て初めて学びました。
新鮮なソラマメが手に入ったらぜひ焼いてみてください。
都会のスーパーのソラマメとは一味もふた味も違います。

ソラマメを漢字変換すると蚕豆と出る場合があります。
これは中国語で、サヤの形が蚕に似ているからだそうで、韓国語でも同様です。
でもカイコを食べていると思うとちょっと引けてしまいます。かの地の人々は気にしないのでしょうか。
英語では a broad bean で直訳すれば“広い豆”
なるほどと思いますが味も素っ気もありません。

その点、ソラマメは純粋和語で、空に向かって伸びる元気な姿が思い浮かびます。
昔、ポールモーリアの“恋は水色”という曲がありました。
森山良子が「♪恋は水色、空と海の色」と歌っていました。
水色と空色、なかなか難しいが、ソラマメを空色の豆だと解すると恋の豆かもしれません。
透き通った緑色の瑞々しソラマメを頬張れば、ほろりと崩れてほのかな甘みがあります。
今朝は金環食。空は何色でしょうか。晴れて空色になれば良いのですが…。

追伸:ちょうど金環の時間帯に薄日がさしてめでたく観測できました。
    1時間前は雨だからあきらめていたのにラッキーでした。
  

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