★空よりも高くアーティチョーク 

 
    もう食べごろになりました

巨大なアザミで和名は「朝鮮アザミ」
雑草だらけの畑の中でひときわ大きく目立ち、2m近くあります。
これが「草」だとはっても理解しがたく、恐竜時代の生き残りのような風貌ですが、このまま放置しておくと、藍紫色の巨大なアザミの花が咲きます。

花が咲く前の画像のようなツボミを収穫して食用にします。
可食部分は、緑色のガクに包まれた中身の、花びらを受けている部分。
丸ごとゆでたり、揚げたり、炒めたり、蒸し焼きにして食べます。

江戸時代に日本に入って来たけれど、普及しなかったのは日本人の好みの味ではなかったからでしょう。
最近は海外に遊びに出かける人も増え、わたしの友人でさえ「あれは、おいしかった」とのたまわります。チーズやオリーブオイルの味に慣れてきたからだと思います。

わたしがまだ小学生だった頃、遠足でチーズをもってきた友人がいて、ベビーチーズのようだった記憶がありますが、そのチーズをもらって食べて「変な味だ」と思ったものです。
つれあいさんの母上は都会に来たら一度ピザというものを食べたいものだと思っていたそうですが、食べてみて顔をしかめました。
わたしもふくめ、今ではチーズ味にも慣れ、味の違いにもうるさくなりましたが、昔は本当にチーズは珍妙な味としか思えなかった。
欧米人の味覚とわたしたちとは基本的なところでズレがあるのでしょう。

アーティチョークは欧米人にとっては「おふくろの味」だそうですが、まだわたしにはそれほどおいしいとは思えません。
もう少し調理・味付けを工夫すれば、これがアーティチョークの味なのかと本質がつかめるかもしれません。

食べられる機会を逸したツボミは花が開いてしまい、シーズンが終了してしまいます。
まぁそうしたらドライにして飾ってやりましょう。
大型のアーティチョークのドライフラワーはインパクトがあります。

  

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