イチゴの初物は格別でした

      

新年になって白い花が咲いていたイチゴが、ようやく今週一つだけ真っ赤に熟しました。

これを二人で分けて食べましたが、ねっとりした濃厚な甘さでびっくりしました。
一緒に食べた市販のイチゴでは天と地、別物の印象で、わずか半カケだけでしたが超高級品を頂いたような満足感がありました。

イチゴはなかなか面倒な作物で
一年中畑を占有しているくせに収穫時期は限られ、実も少ししかできません。
真っ赤に熟したイチゴを摘んでみると裏側がダンゴムシにかじられていたりして、今までに満足に食べた思い出がありません。

それで昨年からランナーで伸びた子苗を家内がまとめ、堆肥を与え、ワラで防寒して育てています。
今シーズンは「イチゴの有機肥料」をばらまいたそうです。
ランナー先の子株の方が元気が良く、育ちが良いと言うことで、親株は捨てろと指導している人もいます。
この鉢物は親株で、あやうく廃棄されるところをわたしが引き取って育てたものです。
「育てた」なんて言うのはおこがましい。鉢植えにして放置していただけです。

2週間前、先端が赤くなっていましたから、ヒヨドリやダンゴムシに食べられないように家内がネットを張りました。
ヒヨドリはおいしくなった頃を見計らって食べに来ます。
アンタのために育てたんじゃナイヨと先手を打ったわけです。

市販のイチゴはほぼ100%肥料管理されておりますし、出荷前のある時期まで農薬で管理されています。
だから生産性が良く安全だと言うことになっています。
しかし、わたしは過保護栽培ではないかと疑っております。

わたしは堆肥+ヌカが基本肥料で、化学肥料はもちろん牛糞や鶏糞も使う気がありません。
家内は肥料をやらねば育たない、餌不足で野菜が育たないと信じているようです。
それで「イチゴの有機肥料」をやったのでしょう。イチゴは家内の管轄ですから文句はありません。

地植えにしてあるイチゴはまだ休眠中のようです。なぜこの鉢植えイチゴだけ育ちが良いのかわかりません。
鉢の中の土の方が地面より暖かくなるのでしょうか。

何も分からずにイチゴを育てていますが、農薬を使わないことは共通理解です。
今年たったひとつできた初物イチゴですが満足です。
桜が咲くようになると本格的なイチゴの季節になります。
「イチゴの有機肥料」もやりましたから、今年は少しは期待できそうです。

関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント