「フキ味噌」を作りました

  

近くでまたまたフキノトウを採集してきました。
フキをゆでて、よく絞り、夏場のモロキュウのように味噌をつけて食べるシンプル料理が好きなのです。
これをわたしは「フキ味噌」と称していましたが、どうもちょっと違うらしい。
世間では「フキ味噌」というと別の料理の意味になると最近知りました。

それでネットで調べて世間様のいう「フキ味噌」を作りました。
レシピ通りはシャクなので「何有荘風フキ味噌」です。
  フキを数分間ゆでてからざく切りにします。
  キッチンペーパーで包み、ぎゅっと押して水分を取り、
  オリーブオイル+ごま油で炒めます。ごま油は香り付け。
  味噌を味醂で伸ばし、砂糖少々。弱火で煮込み、フキを混ぜて出来上がり。

要するにこれは味噌の一種です。「フキ風味の味噌」ですから使い方は味噌と同じようにすればよろしいようです。
コンニャクにつけたり、ふろふき大根に載せたり、そのままお酒のアテにしたり…。

いやぁ、なかなかいけますね。オツなものです。後を引きます。
炊きたて白ご飯に載せて食べるのは最高かもしれません。春の味ですヨ。
だからオニギリにも良いと思います。

家内がダイコンとダイコンの葉を昆布を敷いてゆでてくれました。
これをフキ味噌と一緒に食べて「おいしいねぇ・幸せだねぇ」と自画自賛。

フキ―――採集品。タダ。
味噌―――自家製味噌。
ミリン―-―自家製味醂。
合成保存料、合成着色料、合成発色剤なしの田舎料理。伝統料理。
見栄えは良くありませんが、安心安全の手作り「料理」です。

さてさて、これが「フキ味噌」ならば、わたしの言うシンプル「フキ味噌」は名称変更しなければなりません。困った。
カレーライスかライスカレーか、どちらが正しいかという論法に従えば、ゆでたフキノトウを味噌和えで食べるのは「味噌フキ」が正しいようです。しょうがない。

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コメント

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フキノトウが花開いてしまたらもうダメかと思っていましたが、いやいやどうしてどうして。フキ味噌にするのには十分使えるそうですね。若い葉も使える--考えてみればそれはそうです。昔の人はそう簡単にはあきらめなかったはずです。柚子味噌もおいしいですし、ネギ味噌もおいしいです。味噌の種類がたくさんあるのは幸福で、生活を豊かにします。フキ味噌、もうちょっと試してみます。コメントありがとうございました。

フキ味噌美味しいですねぇ。沢山あったら冷凍しておくと良いですよ。私も冷凍して、夏の食欲が落ちた時に食べます。ふきのとうだけでなく、まだ若いフキは葉っぱごと食べられます。さっと塩ゆでして、少し水にさらしてアクを抜いてから細かく刻んでフキ味噌を作ります。山を散策して若いフキが出ていたら、試してみては如何でしょうか。