絹さやの初物収穫しました

      

サヤエンドウ(絹さや)の初収穫です。
まだほんの小さなものですが、野鳥に食べられる前に収穫しました。
サヤエンドウの茎が途中でプッツンと切れているのは明らかに野鳥の仕業です。
現場は目撃していませんが、おそらくヒヨドリ。

野鳥が青物野菜をついばむのは3月まで。
4月になれば虫が動き出し、野鳥は動物性タンパク質の方が好み。
寒い間だけ、やむなくベジタリアンとなって生き延びています。
ニックキヤツラですが、彼らなりの事情があります。

この絹さやはみそ汁の具になりました。
まだ若すぎて、絹さやの味も香りも食感もイマイチでしたが、初物は気分がウキウキしてうれしいものです。
季節のものをその季節に食べる――それが一番おいしい。
その土地で取れたものをその土地で食べる――それが一番普通のこと。

でもね、そう簡単に季節のものだけとか、地場のものだけしか食べないというわけにもまいりません。
修行中の身ではありませんから、冬でもトマトを食べますし、遠洋のマグロも頂きます。

少しずつ年を重ねてきますと、少しずつ地場の季節のものが良いと思えるようになってきました。
きっとそうやってオジイサン・オバアサンになっていくのでしょう。
それでいいじゃないかと思っています。
若い時、幼い時、なぜ年寄りはあんな食べ物が好きなのだろうと思ったことがあります。
若い人たちと張り合う必要はありません。
おいしいと思えるものを食べるのが一番自然です。

もう一月もたてば絹さやは食べきれないほど収穫があることでしょう。
みそ汁、卵とじ…、季節の土地のものを食べ続けるのも、たぶん大変なことでしょう。
それはそれで困ったことだなぁ。
あちらこちらに強制的に分けなくちゃ。

アッ、これも取らぬ狸の皮算用でした。

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