★アピオス料理二品 


  天ぷら(塩は竹塩)   甘煮

アピオスは東北地方ではホドイモという食材です。関東地方ではほとんど見かけません。
ホームセンターで何年か前に苗を購入してから毎年育てています。
今年は育ちが悪いと言ったら、憐れんでくれたのでしょう、知人が分けてくれました。
長さ2~4cm、直径1~1.5cmぐらいの里芋のような形の芋が数珠つなぎにできます。

芋とは言うけれどマメ科に属し、マメ科特有の花が咲きます。花も茎も枯れた今頃が収穫時期です。
ちなみに、ジャガイモはナス科でサツマイモはヒルガオ科。
イモという日本語は地中にできる塊(カタマリ)ならば何でもイモと言ってしまう。
ジャガイモは本当は茎で、サツマイモは根だといっても納得できない気持ちが残ります。
アピオスは地下茎にできますから、本当は茎の一部が肥大したものでしょう。

非常に栄養価が高くてジャガイモの30倍のカルシウム、鉄分は4倍で、サツマイモの3倍の食物繊維を含み、他のイモにはないビタミンEも含んでいるそうです。
煮たり、焼いたり、蒸かしたりと何でもござれですが、画像のように天ぷらと甘煮にしてみました。
味は何とも表現できません。栗と南京豆を合わせたような感じがします。

ブログの知人が布草履を習いに来た時に、甘煮を休憩時にお出ししました。
ご本人は初めての食べ物なので、一つを少しずつゆっくり噛みしめて食べており、そして「視力が急に良くなった」と驚いていました。
へたなお世辞や冗談をいう人ではないので、そう感じたのだと思います。
それはたぶん、根を詰めて作業をしていたから甘いものを食べてリラックスしたせいではないかなと思いますが、もしもアピオスの成分のせいだとすると驚きです。
ご本人は食品や化学薬品などに非常に敏感な体質だそうですから、そういうこともあるのかもしれません。

さて、たんなる天ぷらと甘煮ですからレシピは省略です。
特に難しい作業もなく秘術もありません。いつものように作っただけです。

 
 

関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント