★竹塩ができました 

   
  できた竹塩    瓶にいれると高級品ぽい

里山活動では乱れた竹林を整理し、不要竹材を利用して竹炭を作っています。そのついでに会員のYさんの提案で竹塩を作りました。

<竹塩の作り方>
窯の火入れから火を止めるまで4日、窯が冷えるまでさらに10日かけて竹炭ができます。
竹塩は太い孟宗竹に塩を入れ、それより一回り太い竹をかぶせて封とし、他の孟宗竹と一緒に炭にするとできあがります。
窯を開けるときが緊張します。期待で胸が膨らみましたが、うまくできたのは1/3。1/3は竹が燃え崩れて塩とごちゃごちゃになった失敗作。残り1/3はその中間でした。

塩と竹炭が混ざり合った失敗作の塊(カタマリ)を頂いてきて、自宅で竹塩作りです
まずドライバー、ハンマー、ペンチなどで適当に割り、大きな竹炭を除きます。
さらに砕き、ピンセットで竹炭破片を除きます。
そして電動コーヒーミルで粉砕しました。

サラサラの竹塩ができました。(画像左)竹炭の微粉末も混ざっていますので全体的には灰色です。竹炭が混ざっているのも竹塩の特徴です。
竹炭の微粉末は食品添加物ですから混入は問題ないばかりか、多くのミネラルを含むアルカリ食品となります。
これをビン詰めした画像が右で、何やら高級品の雰囲気が漂っています。

さて竹塩は孟宗竹が炭化し、中の塩が融解する過程で竹の多くのミネラルを吸収していますので、アルカリ性食品となり高い還元力を持つそうです。肉食が多くなった日本人には抗酸化食品として大変有効だという話です。

<竹塩の使い方>
普通の塩と同じですが、その味の違いに注目したいところです。
塩のカドがとれてまろやかになっています。甘いと感じる人もいるようです。
梅干し作りや白菜漬けなどに利用するのも良いでしょう。

2%水溶液でウガイをしたり、顔を洗ったり、化粧水代わりにしている人もいるそうです。
安心な利用法としては、自宅のお風呂を温泉にしてしまうというのはどうでしょうか。
何有荘ではハーブ風呂、重曹風呂、塩風呂などを楽しんでいます。
でもこの竹塩は「手塩にかけて」作成したのだから、もったいなくて風呂には入れられませんね。
11月3日の「岬町ふるさと祭り」で里山のブースで売り出す予定のようです。

 
 

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