★ローゼルの花が咲き続けている 

 
    オクラの仲間だからオクラの花に似ている

「田舎」では物々交換が盛んです。自宅で余ったものをお届けすると返礼品が届きます。
物々交換で共存共栄は素敵な暮らし方です。先日は出来立てのパンを届けて頂き、かわりにドライになったばかりのレモングラスを差し上げました。
画像のローゼルも知人から頂いたものです。知人もそのまた知人から頂いたものだそうで、そうやって交流の輪が広がっていくのは楽しいことです。

ローゼル(roselle)はアオイ科に属し、だからその花はオクラやタチアオイ、ムクゲ、ハイビスカスなどとよく似ています。
酸っぱく鮮やかな赤いハーブティーである「ハイビスカスティー」はローゼルからつくるのだとその知人から聞いて初めて知りました。

花が咲いた後のガクの部分を使うのだそうで、クエン酸をはじめ、ビタミンC、リンゴ酸、アミノ酸などミネラルがとても豊富だということでした。
9月から11月が花の時期で、ハーブティーにすると特に多く含まれているクエン酸が疲労回復や健康維持にすぐれ、風邪の引き始めなどに効果があるそうですから、季節のものを季節に頂くことになります。
お茶にするだけではなく、煮詰めてジャムにしたり、カレーや煮物に入れるなど、あるいはジンに漬けて真っ赤なお酒にしたりと使い方、食べ方もさまざまで大変有能な植物のようです。

苗を頂いて植えた場所が狭くてローゼルには気の毒なことをしました。
何の世話もせず、植えっぱなしなのに虫にも食われずにスクスクと育ったオリコウサンです。それでも頑張って可憐な花を次から次へと咲かせています。
タチアオイと同じように順番に花を咲かせ、早いものはもう種が膨らんできました。
その種は来年のために採集し、その周りの真っ赤なガクをティーなどに利用します。
まだ何も試していませんが今後が楽しみなハーブです。

  

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