★ヤマモモを採集してきてジャムにする 

  
 ピンポン玉より小さい木の実 深みのある赤いジャムになる 

里山の仲間からヤマモモが熟していると連絡があり、ちょうど近くを車で走っていたので直行しました。
野生のヤマモモ(山桃)が里山の斜面に1本はえています。毎年、好きな人がつまんで食べたり、採集していますが、今年はもう多くが熟して落果していたので、遠慮なく500gほど採集してきました。
里山活動をしていても野生の「食べられる物」に目がない人はそう多くはありませんから、里山はわたしたちには宝の山です。

ヤマモモは公害に強く都会地でも街路樹になっています。梅雨時が実が熟す時期で、今時、実が落ちて汚らしくなっている歩道があったら、それがヤマモモです。
都会のヤマモモは排気ガスで汚れているのでよく洗わねばなりません。
その点、里山のはいいですね。そのままガブリできます。

◆ヤマモモジャムの作り方
   (ヤマモモ500g、 砂糖120g)
 1.たっぷりの塩水で良く洗ってゴミや軸、汚れや虫などを落とす。
 2.鍋にヤマモモと200ccの水を入れ、実をが柔らかくなるまで加熱する。
 3.ボールの上にスチールのザルを置き、実をつぶして種だけ捨てる。
 4.ザルの上にあるつぶれた実をどこまでザルで裏ごしをするかはお好みしだい。
 5.ボールのドリップと鍋の煮汁を合わせ、砂糖を少しずつ加えてシロップにする。
 6.つぶれた実・裏ごしの実を加えて煮詰めてジャムにする。
 7.アクは丁寧にとる。100円ショップのアク取シートは効果的だった。
 8.煮沸消毒をしたビンに詰めて出来上がり。

ヤマモモのすっぱくて甘いジャムは何とも言えずにおいしい。
手作りだということと採集してきたタダの実が材料だから、よけいおいしい。
ルバーブやアンズなど甘酸っぱいジャムはどれも個性があり、とてもおいしい。
思えば昔は市販の甘いだけのジャムしか知りませんでした。
「昔は良かった」という人がいますが、そんなことはありません。田舎暮らしはとても贅沢で豪華な時間が過ぎていきます。

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