野鳥のレストラン

     

野鳥にミカンをやるバードフィーダー(餌やり器)を作りました。
何有荘周辺には野鳥がたくさんいます。
それだけ手つかずの自然が豊かということですが、それだけではありません。

農家の高齢化にともなって耕作放棄地が増えました。
農家の庭に植えてある柿・みかん・柚子・梅なども利用されることなく放置されているケースを多々見かけます。
野生生物にとっては楽園が復活しているのでウハウハでしょう。

しかし、増えすぎると問題になってきます。
わたしたち都会からの移住者は「アーッ雉(キジ)だ!」と喜びますが、雉に作物を荒らされた農家の人は「困りもんだ」と嘆きます。

駆除することは条例で禁止されていますから雉の態度もデカイ。農道をノコノコ歩き、自動車を止めていました。
ヒヨドリやムクドリがせっかく作った畑の白菜やキャベツを喰い散らかしているのを見ると「鳥権より人権を守れ」と言いたくなるのも分かります。

みかんをやることにしたのは野鳥の姿を身近で見たいという単純な理由です。
屁理屈をこねれば、野菜にあたえる害を何有荘で少々でも引き留める…
無理がありますネ。

最初に来たお客さんはヒヨドリ。次に来たのはモズ。こんな所にゴチソウがあると鳥仲間に知れ渡るにはもう少し時間がかかるでしょう。
レストランの規模をおいおい拡充していく予定です。

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