★超高級玄米みりん開封

 
       左=透明なビン、右=青いビン

みりん(味醂)は毎年手づくりしていますが、昨年、急に思い立って超高級な【玄米麹と玄米焼酎】だけで味醂を作ってみました。

  材料  玄米麹     1kg    1260円
       玄米焼酎  1200ml   2760円/1800ml
  作り方 梅酒用のビンに両者を入れて混ぜておく

味醂は普通、【蒸した餅米+米麹+焼酎】で作りますが、玄米味醂は餅米を使わないで作るのですから超簡単。
【玄米麹と玄米焼酎】を混ぜて半年たてばできあがりです。
しかしまぁ原材料費の高いこと。作業は簡単でも気軽には作れません。
半年寝かせればOKですが、1年ほどじっくり寝かせて開栓してみました。

画像のようにかなり色が濃い。
味見をしてみますと、これが驚くほど甘い。麹菌のアミラーゼなどが玄米の炭水化物を糖分に変えたものです。
そしてアルコール分はかなり残っています。調味料というよりも甘い焼酎。
しかし、深みとコクがありますネェ。すばらしい味醂です。
江戸時代のようにチビチビ飲めば、果実酒・薬酒としても通用しそうです。
調味料に使うのはモッタイナイ気がだんだんしてきました。

もうちょっとちゃんとした格調高きビンに詰め替えれば品が出る。
なにせ高額(リッター3000円相当)ですから、画像のようなあり合わせのリサイクル空ビンじゃこの味醂に気の毒だだと思っています。

問題は味醂を搾り取った後に残る味醂粕。
白米餅米と白米麹を使った普通の味醂粕はフワフワとして軟らかく、利用法は数々あります。
ところが今回の味醂粕は、原材料が玄米なので色が黒く(茶色)、固いのでとまどいました。1年経ったのにしっかりと米粒の形が残っています。
これをどう利用するか、連れ合いさんの腕の見せ所ですが、とりあえず、普通の味醂粕同様の使い方をしてみるようです。

  

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