★イカのブラックカレーのつもりが

 
     イカワタの上に細長くイカの墨袋がついている

イカが2割引だったので「真っ黒イカカレー」にしようと買いました。
イカの外套というビラビラに手を突っ込み、一番奥をちょっといじめ、
左手でエンペラを持ち、右手で目口の当たりをつかんでソロリと引き抜くと
画像のように外套と本体にきれいに別れます。

使わないのは目と口バシ(嘴)。ギュッと指で摘めばころりと出てきます。
口バシは炙ると酒の肴になりますが、今回はパス。
内蔵(胃腸)などゴチャゴチャと一緒に生ゴミ堆肥場へ。

巨大な薄茶色の内蔵(ワタ)が肝臓で、これが一番オイシイ。
これを捨てちゃう人がいるそうですが信じられません。
イカの塩辛の必需品ですし、げそのアルミホイル焼きに使うと最高です。
今回はこのワタもカレーに全量使います。
するとイカカレー独特の味になります。

この肝臓の裏に画像のように墨袋が細長くついています。
この端を持ち上げ、ソロリソロリと引きはがすとイカスミが取れます。
残念ながら、このイカはつかまる時に大量の墨を使っちゃったらしく、袋の中身はそう多くありませんでした。
これを茶碗を受けにした茶こしに入れ、水を少々加えてしごくと墨が取れます。

ブラックカレーは普通のカレーにこのイカスミを投入して作ります。
イカスミにはアミノ酸がたっぷりなのでオイシクなります。
ところが墨の量が少なくて、焦げ茶色カレー程度にしかなりませんでした。
ちょっとガッカリ。
カレー本体の量が多すぎたのでした。

イカのワタ(肝臓)をしごいて使えば独特の味になりますが、
別途使うことにして、ワタをカレーに投入しなければいつものカレーのブラック版となります。
またイカの胴体を輪切りにし、ゲソなどは適当に切ってカレーに投入します。
具がイカだけだとちょっと寂しいので、今回はブタコマも使いました。

たまにはこんなカレーもいいかもね。

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