★超簡単、黒米パン試作

 
       黒米のツブツブが見え隠れしている

「丸めて焼くだけもちもちパン」なる商品をスーパーで発見しました。
今度作る黒米パンの予行練習のつもりで購入してみました。
“卵と牛乳だけあれば、発酵工程なしでパンが焼けるので、親子でお楽しみ下さい”みたいなことが書いてあります。

卵を溶き、牛乳を加え、オールインワンの粉を混ぜて小丸に整え、190°のオーブンで焼くだけですから超簡単です。
黒米混ぜ混ぜパンにするために、牛乳を加えた後で「黒米お粥」を加えてかき回し、そして粉を混ぜて焼きました。
発酵工程なしですから、あまりギュウギュウこねくり回さないのがコツのようです。

宣伝文句通り、外はパリパリ・中はモッチリの小さなパンができました。
ちょっと見てくれは悪いが、なかなか味のあるパンです。
これを里山活動の差し入れとして持ち込んでみました。
このままでも充分に味があるのですが、冷蔵庫にあった手づくりイチジクジャムを添えたところ、瞬く間に消費されました。
おいしかったようです。オヤツみたいなもんですからね。

◆「黒米お粥」について説明しましょう。
黒米は黒い皮を被った餅米玄米で、この皮(ヌカに相当する部分)にアントシアニンなどのポリフェノールが大量に含まれています。
しかし、普通の白米の玄米よりも一層皮が固いという特徴があります。
ちょっとやそっと水に浸した程度では軟らかいお米になりません。
それで黒米の量の3倍ほどの水を加えてお粥にしましたが、それでも外形が崩れることはありませんでした。
それどころか、まだ歯ごたえがあります。
今回は実験的に浸水時間が様々な黒米を一緒にお粥にしました。
ちょっと洗ってすぐお粥にした黒米が歯ごたえのある黒米で、軟弱な黒米は5日浸水の黒米だったようです。

予行練習は無事終了しましたから、次回はいよいよ黒米食パンに挑戦です。
 
補注:この商品にはショートニングが使われています。
ショートニングはマーガリンなどとともに発ガン性があるトランス脂肪酸が含まれているとして米国の一部の州では発売禁止になっております。
日本でもトランス脂肪酸の含有表示が商品にようやく義務づけられるようです。
 

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