★黄色いゴーヤは食べられる?

 
     黄色くなったゴーヤの利用法

隆盛を誇ったゴーヤも9月になると最近はすぐに黄色くなろうとします。
放置しておくとネットの上で黄色くなり、そうはさせじと青いうちに収穫しても数日放置しておくと追熟して黄色くなってしまいます。
黄色くなるだけではなく、ブヨブヨになって触るのも少々気味が悪くなります。

これを「腐っちゃった」と言いますが、腐ったのではなく、「完熟してしまった」が正解です。腐ったわけではありません。
完熟しただけですから食べることもできます。苦みもあり、確かにゴーヤですが、シャキシャキ感がなく、ゴーヤとして食べるのはやはりちょっとネと遠慮します。
ゴーヤはやはり青い未熟なものが良い。

しかし全部捨ててしまうのはモッタイナイ。
黄色くなったゴーヤのオススメは真っ赤なルビー色の種です。
これが甘くてオイシイ。ゼリー状で、グニュグニュ食べると中に本物の種があります。これは食べられない。
だから本物の種の周囲のゼリー状の部分をおいしく頂きます。
良く冷やして、しゃれた器に入れて出せば立派なデザートとして通用します。
まさかゴーヤの種だとは思うまい。

これをオイシイと感じるのは人間だけではありません。
地面に落ちた黄色く崩れたゴーヤにはアリが山のように群がっていました。
翌日見てみると、ゼリー状の部分がきれいに取り除かれていました。
黄色い皮が腐ってしまえば種だけが地面に残されます。
たぶん鳥もこの実を好むことでしょう。
ゴーヤがまだ青い時の種は未熟で、アリや鳥にとってはマズくて興味を引かない。
完熟すると周囲が甘くなり、アリや鳥によって種が運ばれ、子孫が繁栄するようにというゴーヤの戦略なのでしょう。すばらしい仕組みですネ。

 

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コメント

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ひめごんさん、こんにちは。黄色いゴーヤもおっしゃる通りきれいです。でも割れてボロボロになるとネ…。黄色くなったゴーヤをオイシク食べる方法を検討中ですが、ウチのはなかなか黄色くならない。黄色くなったらまたアップします。 

我が家のゴーヤカーテンにも、何やらオレンジ色の物体が…。葉の影になって見逃していた実が完熟。ちょとしたアクセントになっています。