★野ブドウと山ブドウのちがい

  
  左=まだ若い野ブドウ         右=山ブドウ

野ブドウと山ブドウを混同している人がたまにいます。
どちらも山野に普通に生えていますし、野と山の差ですからややこしい。
野ブドウは漢方の材料になりますが、まずくて生では食べられません。
山ブドウは酸っぱいけどオイシイですね。生で食べたりジャムにしたりします。

どちらの葉もブドウの葉の形ですが、野ブドウは薄くてサラサラ感。山ブドウは厚くて毛がありザラザラ感があります。
野ブドウの実は天地左右バラバラで疎。山ブドウの実は普通のブドウの房のように集まっています。ブドウのミニチュアサイズ。もっとも市販品のようにきれいにそろってはいませんが。

実の色も違いますね。野ブドウの実は緑・白・黒・赤・紫と様々で大きさは大豆程度。山ブドウは濃い紫色でブドウらしい色をしており粒も小さい。

つまり葉が厚くてゴワゴワし、ブドウのような房でぶどう色をしていれば山ブドウで食べられます。ちょっと実の付き方がバラバラで色がヘンならば食べない方がよろしい。
かじってヘンな味ならはき出すこと。けっして毒ではないので心配はいらない。

山道を歩いていたら、ちょっと摘んで食べるのがイキです。プロっぽい。
ガメつくたくさん取ろうとすると崖から落ちたり、転んだり、ヤブ蚊に刺されて苦労します。
つまりわたしはそういう苦労を重ねて来ましたから、いまだに大量採取してジャムを作ったことはありません。
一粒・二粒を頂戴して、山の幸に感謝するのが身の丈にあった生き方だろうと思っています。

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コメント

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kayusouさん見つけました!しかも家の近所でいままでどこに目をつけていたのか恥ずかしくなります(汗)

oceansideさん、こんにちは~ヤマブドウは本当に少ないですね。ほんのちょっとですが太東崎灯台にあります。籠作りには知人は葛(クズ)の若いツルを利用しています。柔らかいから加工しやすく、乾燥するとがっしりします。 

kayusouさん、こんにちは^^ノブドウはそこらじゅうに生えているんですが、山葡萄あります???ワインと籠が作りたくて長年探しているんですが見つけることが出来ません(汗)