これでもアマガエルです。

 
       迷彩色に変身

アマガエル(ニホンアマガエル)は別名をアオガエルとも言い、最も普通に見られるカエルです。
分類学上はアマガエルとアオガエルを区別しますが、日常生活の中では緑色のカエルをみんなアオガエルと言っています。

アジサイにカエルという図柄で選ばれるのはこのカエルが大部分でしょう。
親指姫に出てくるカエルはたいていトノサマガエル(ダルマガエル)で
日本神話に出てくるのはヒキガエルです。

このアマガエルは姿に似合わずかなり大きな声で鳴きます。
グワッ、グワッ、グワッ、グワッと、どこかにカモでも隠れているのかと探したことさえありました。

アマガエルはカメレオンのようにその場所に合わせて体の色が変化していきます。
地上にいれば茶色に、草葉の上では緑色に。
敵の目をくらまし、エサが近づくまでじっと待って生き抜いてきたのでしょう。
画像は山間の木造テーブルの上にいたアマガエルで、見事に周囲の環境に同調しています。
各国の陸軍(自衛隊も)が着ている迷彩服にそっくりです。
軍隊は砂漠用、ジャングル用と着替えますが、カエルは皮膚の色が変化するので便利。着替える必要がない。

アマガエルは幼い子どもたちや、若い女性の一部に絶大なる人気がありますが
素手で触るのは少し考えもの。
つかまえられたカエルは恐怖の余り毒液を出します。その毒は手で触るぶんにはどうってことないのですが、もしも切り傷とか目の粘膜とかに触れると面倒なことになる。
素手で触ったら流水で洗い流すことをオススメします。

昔のガキはこれをつかまえて股割きにし、ザリガニや魚釣りの餌にしたものだが
今の時代だと社会的圧力が強く、そんなことを教えたら抗議が殺到してしまうだろう。

 

関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント