スベリヒユの料理

 
       一番簡単な食べ方はゆでてサラダでしょう

スベリヒユは畑の強雑草として知られています。
引っこ抜いてもその辺に放置しておくとまた根付くし、地面に残った残片からも復活してしまうからです。
このスベリヒユの同族に松葉ボタンやポーチュラカがあります。
片方は庭で大切にされ、他方は引き抜かれる、その差ははげしい。

雑草として嫌われるが山形県では食材として扱われています。
漢方では生薬として扱われ、その名を バシケン【馬歯筧】といいます。
トルコからギリシャにかけてもありふれた食材と扱われております。
もともと野菜とは食べられる野草を、収集の手間を省くために畑に集めて育てたものでありましょう。
雑草だと思うと食べるのに勇気が必要ですが、食べてみれば「オイシイジャン」と思います。
スジがなくクセがなく、歯ごたえがあるのに軟らかい。わずかに酸味とヌメリがあり、野草のなかではピカイチの食材です。
雑草のまま捨て置くのは実に惜しい。何有荘ではわざわざ育てております。
煮たり、炒めたりと普通の青菜のように調理しますが、ゆでるのが一番簡単。

◆スベリヒユのサラダのレシピ
 1.きれいに水洗いし、熱湯にサッと通す。
 2.ざく切りにして器に盛る.
 3.お好みのドッレッシングをかければできあがり。

ゆで時間が長いと葉が茶色っぽくなり美しくない。
ざく切りでなく、タタキにして削り節をたっぷりかけ、醤油をかけてもオイシイ。
今回のドレッシングは、ニンニクのすり下ろし一かけにマヨネーズとヨーグルトをまぜてちょっと洋風にしてみました。
これは洋風にも和風にもあう一品です。

都会地でも空き地や、手入れの行き届かない植栽の株元にはえておりますヨ。

 

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