『王家の豆』ご飯

    
        紫色のサヤに緑の豆、やがてお赤飯のようになる

サヤが紫色になる『王家の豆』はふつうのキヌサヤと同じように育てますが、鈴なりのサヤが美しく人目を引きます。
サヤがパンパンにふくれて中身が充実した頃が収穫時期。ところがサヤの中身は期待に反してふつうのグリーンピース・緑の豆(画像左)
これを豆ご飯でいただきます。
炊飯直後はふつうの豆ご飯ですから、そこで食べてしまったら『王家の豆ご飯』だなんて大げさだねとなってしまいます。
ところがその後5~6時間ほど保温し続けるとお赤飯のようになる(画像右)のが不思議です。
えっ これが豆ご飯なんですか…と驚きます。

『王家の豆』という命名はエジプトのツタンカーメン王のお墓の中で発見された豆だからだそうで、別名が『ツタンカーメンの豆』。
この話を信じない人は『紫豌豆:ムラサキエンドウ』というそのものズバリの名前でよんでいます。
数年前に知人から種を分けていただき、毎年育てていますが今年が一番の豊作。
寒さにやられてヨレヨレの苗からよくぞここまで復活したものです。

豆ご飯の作り方のレシピなんて不要ですよね
ふつうにご飯を炊くようにセットし、豆を加え、塩スプーン1で味付け、昆布1枚を載せてスイッチオン。お酒や味醂を加えても良し。
繰り返しますが保温が大事。
朝炊いて夕飯にするとか、夜炊いて朝食にするのが良いでしょう。

そら豆も季節の味ですが、王家の豆ご飯もこの季節だけのご馳走です。
見た目はオコワでも、ふつうのウルチ米ご飯ですから食感がやさしい。
ごま塩をふりかけていただくと、あぁ初夏の味だな、と思います。
 

 

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コメント

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あっなんか聞いたことがあることを思い出しました。そらまめネェ、たしかそらまめだったような気がします。翌日赤くなっていたらビックリしますヨネ。食べられるのかどうかと。食べられる、そういうもんだと知っていればあわてないし、心配しないですみます。こんど試してみます。 

おおっ!\(◎o◎)/奇麗な豆ですね。初めて見ました。ですが、先日お姑さんが炊いたソラマメご飯も翌日炊飯器の中でこんな色(お赤飯)になっていてびっくりしました。普通のソラマメです。