フキノトウ


        今シーズン3回目の収穫

散歩の途中の山の斜面にフキが自生しています。ちょっと目立たない場所なので気づいて採集する人はいないようで、わたし専用のゲレンデです。
ところが今年のデキはあまりよくありません。小さく、数も少ない。
やっぱりライバルがいるのか、気候のせいか?
もう一つの秘密の場所も今年は不作。だから今年のフキノトウは貴重品です。

日本の人々は大昔から春になると、ふきのとうを食べてきました。
春先の新鮮野菜としてはピカイチだと思います。あのほろ苦さが冬の寒さで縮こまった体を刺激して活力を与えてくれるような気がします。
冷蔵庫も温室もなかった頃、人間は熊やサルと同じように、その地域のその季節の物だけを食べて生き延びてきました。人間の本能があのほろ苦さを「ウマイ」と感じさせるのでしょう。それが自然の力です。

今回はフキ味噌にしました。
豆腐を電子レンジでチンして温め、フキ味噌を載せて食べると、外は雪でも「日本の春だなぁ」と思えてきます。日本酒の燗(カン)が一番似合う。
フキ味噌は朝食のバタートーストにも合うから不思議です。

フキ味噌の作り方
1.よく洗い、ゴミや汚れた部分を切り落とし、サッと塩ゆでてすぐ冷水に取る。
2.みじん切りにして水分をペーパータオルで押さえ取る。
3.フライパンにゴマ油を引いて軽く炒め、味噌・砂糖・味醂を加え
弱火で加熱しながら軟らかいペーストにします。これでOK。

 

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