新型野菜:ヤーコン

   
        今年の初収穫

ヤーコンはアンデス高原原産のキク科の根菜です。
“オリゴ糖のカタマリのようなイモ”ということで都会派家庭菜園で人気があります。
植物学者はイモを根である、茎であるなどと分類しますが、普通の人はそんなことには関心がなく、地下で膨らんだ部分をイモと言います。

ジャガイモやサツマイモには澱粉と食物繊維が含まれ、それが魅力ですが
ヤーコンは澱粉がほとんどなく、それ故に生で食べられ、低カロリーです。
オリゴ糖により甘さを感じます。
オリゴ糖は体内で分解されないのでその点でも低カロリー。腸内の善玉菌を増加させ、食物繊維も多いので腸内環境を改善します。
高血圧、糖尿病に良いとされるヘルシー野菜だそうです。

食べ方はフレッシュ・生が一番だと思いました。
短冊形に切ってそのまま食べる、ヨーグルトをかけて食べる、サラダに混ぜて食べるのが良いと思います。梨のような食感がありますから。
もちろん炒めても良し、みそ汁の具にもなります。

育て方を私に聞いてもムダです。
なにせ化学肥料を与えないどころか、有機肥料も与えない無肥料栽培。当たり前ですが無農薬。それに耕さない無耕耘、無除草、無散水の合わせて五無主義。
これを自然栽培と称していますが単にズボラなだけの話です。

人の背丈ほど大きくなるそうですが、そんな育て方ですから1m位にしかなりませんでした。
それでも画像のような収穫で満足しています。

食べるイモからは芽が出ず、親株にへばりついている6~7個のコブが来作用の種イモだそうです。なにせ初めての作物なのでよくわかりません。
とりあえず春になるまで親株を埋め戻して保存することにしました。

実は五無主義農業には密かな狙いがあります。
農作業は重労働です。日本式有機農業はさらに重労働です。
年配者でも自家用に、気楽に、ソコソコに収穫できる農法はないものか、という密かな探求です。
と言っても単にズボラの言い訳にしかなりませんが…。

 

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