白鳥を見るために早起き

    
     神秘の森の白鳥の湖ならぬ、開けた田んぼの白鳥の沼

車で20分の “トンボ沼” に白鳥が飛来していると聞いて朝早く起きました。
ちょっと早すぎました。まだ午前5時。気温0°
南の空はまだ暗く夏の星座・サソリが雄大な姿で昇っています。確実に季節は巡っていると実感しました。

早起きしたのに家を出たのは日の出ちょい過ぎの6:50。沼に着いたのは7:10。
すでにアマチュアカメラマンが多数列をなしていました。みなたいした望遠レンズで構えています。
わたしはというと、いつもの小型デジカメ。撮れればいいのです。
この時間帯をねらったのは、何有荘前のシラサギたちが活発に朝の運動を始める時刻だからでした。

ところがカモたちはもう飛び始めているのに白鳥たちはまだグズグズしています。
足元は真っ白く霜がおりていて、ゴム長靴ではじっと立って待っているのがつらい。
山靴かスノーブーツにしておけば良かった。
バシャバシャと不器用に飛び立つ写真が撮りたかったのですが残念。撤収です。

管理人さんの話によれば、今シーズンは10月31日に飛来し、おそらく2月10日頃まではいるらしい。
朝は早いと8時半頃に飛び立ち、遅いと10時頃までグズグズしているそうです。
近くの田んぼにエサ採りに出勤し、夕方、この沼に帰ってくる。
家内が数えたら37羽を確認。本当は40~50羽いるという話でした。
餌付けしている白鳥飛来地もあるけれど、ここは厳禁。
自然のままにさせておくのだそうです。

野生の白鳥を見たのは初めてで、オッ、イル、イルと興奮しました。
スワンボートそっくりですから見間違うわけがありません。
前々から一度は見てみたいものだと思っていました。
でも越後の阿賀野川まで見に行くのはちょっとこの時期は億劫だな…と思っていたら、実は千葉県のこのいすみ市にも白鳥の飛来地がありました。
灯台もと暗し、です。
予想に反したのはピカピカの純白の白鳥ではなく、ちょっと薄汚れていること。
野生だし、沼暮らしだから、ま、しょうがないか。
ご希望があれば白鳥の沼にご案内しますヨ。

 

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