堆肥の中にカブトムシの幼虫が…

   
        水槽に移して飼育します

落ち葉や雑草で作っている堆肥を切り返している時にカブトムシの幼虫を発見しました。
昨年も一昨年も発見しましたがそのまま放置しました。その後幼虫がどうなったのかは知りません。勝手に成虫になって飛んでいったと楽観的に想像していますが、本当はどうだったのでしょうかネェ。

カブトムシの幼虫を育てたことは一度もありません。だから育て方も知りません。
堆肥を切り返している時にフォークで突きさして殺してしまったこともあります。そこで、今年は空いていた金魚の水槽に堆肥ごと移しました。
突然、眠りを覚まされた幼虫はマゴマゴしていましたが、どうせ堆肥の中でヌクヌクしていたはずですから、上から堆肥をぶ厚くかぶせて良しとしました。
幼虫は堆肥の中で都合良く自分の部屋を作るはずです。堆肥を食べながら真冬を生き抜き、初夏に勝手にサナギになると思います。

親が、ここが良さそうだと思ってタマゴを生み付け、幼虫が体長5cmぐらいまで大きくなっていましたから、ここは生存に適した状態なのでしょう。その環境をできるだけそのままに水槽に移しました。
さて、どうなることやら…。

蛇足
肉食、菜食、魚食などという分類の中では昆虫食という分野があります。
昆虫を食べる習慣がある人々で、かつての日本もイナゴを食べることは普通のことでした。
蜂やカミキリムシの幼虫、コガネ虫やカブト虫の幼虫も日本では永らく農民の貴重なタンパク質源でした。背に腹は代えられない、貧しい時代の話です。
世界を探せば成虫のセミを食べる人々もいます。
世界の食糧危機の打開の方策として「昆虫食の復権」が提唱されています。手間いらずで高カロリー食品が口に入るからです。
先進国住民の好む食品・本マグロや牛肉が食物連鎖の関係で最も資源浪費型の効率の悪い食品です。
とはいえ、やはりカブトムシの幼虫――フライパンで油炒めにするとおいしいそうですが――を食べるのは勇気がいります。
おいしそうだな、と思いつつ堆肥を被せてしまいました。

 

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