牡蠣の三杯酢柚子おろし添え

    

ちょっと料亭風に気取って料理に名前をつけてみましたが、要するに酢ガキです。
家内は三杯酢を作りましたが、面倒くさかったら味ぽんでも良いでしょう。
新鮮で質の良いカキが入手できたら、酢ガキが一番オイシイと思っています。

そこに青柚子おろしを添えると清冽な香りと味を楽しむことができ、なかなかの逸品となります。ちょっとした手料理が高級料亭の味に変身した感じになります。
高級料亭なんぞ行ったことがないので、本当のことは知りません。そんな感じになるということでアシカラズ。
どんな料理にでもほんのちょっと添えるだけでガラッと変わりますから、ジャパニーズハーブとしての柚子はスグレモノ。

何有荘の柚子はなかなか実をつけませんでしたが、昨年当たりからポチポチと、そして今年はしっかりと実をつけました。
  桃栗三年柿八年、柚子の大馬鹿十八年――と友人から教わりましたが
  桃栗三年柿八年、柚子は九年で成り下がる、梨の馬鹿めは十八年――と言うのもありました。
桃栗三年柿八年の後の文言はどうも地方によってずいぶん異なり、勝手に色々な文句を繋げて笑い飛ばしているようです。
まぁそれはともかく、柚子の苗を植えてから丸まる七年後にして、ようやくまともな実がなりました。
土が悪いのか、剪定の仕方が悪いのかなどと実がならぬ理由を今まで考えてきましたが、時期が来なかっただけの話のようです。
何事も時期を待たねばならぬ、という昔の人のことわざはたいしたものです。

本格的な秋になり、青柚子を使った柚子味噌や柚子胡椒の季節になりました。考えただけでもよだれが出てきそうです。
柚子に実ができて本当に良かった。

 

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