今年最後のチャンス、流れ星を見よう

    
       猪名川天文台HP、読売新聞ニュースより転載

昨夜(19日)から今週末(23日)まではオリオン座流星群の夜。最大1時間に50個と予想されているので、10分間夜空を眺めていれば8個の流れ星に出合える――すべての条件が満足すればの話ですが。
東京の夜空は明るいけれど、運が良ければ願い事がかなうでしょう。

何有荘は海岸からも近いので大気の状況が大変良く、慣れればうっすらと天の川を観測できる絶好のロケーションです。
月の出が遅いので観測時間帯は月が出ていない闇夜で、雲さえ出ていなければかなり期待できます。
当日夜、最も明るい星は木星です。南西のあたりには夏の星座である織り姫(こと座)、彦星(わし座)それに白鳥座も見えますから豪華な夜空のはずです。

猪名川天文台によると――流星群とは彗星の軌道上に残るチリの帯を地球が通過することで、チリが大量に地球大気に飛び込み 発光する現象です。活発な流星群のピーク時(極大日時)に星空を眺めていれば、ほぼ間違いなく 流星を見ることができます。――
ところが天文台の発表はかなりスカがあり、期待はずれのことが度々ありました。
今回はアタリかどうか、期待して夜空を見上げたいと思っています。

オリオン座流星群という名前の通り、オリオンの右肩(向かって左)上方から流星が飛び出します。ただしそこから飛び出すだけで、飛び出すのが見えるわけではありません。
飛び出してしばらくしてから大気との摩擦で発光するのですから、その発光場所を特定することはできません。つまり360度の天空のどこで発光するかわかりません。
逆に言えば、どちらを見ていても流れ星が観測できます。
後ろには目がありませんから、10分間に最大4個ぐらい見られる、寝転がって見ればもっと発見できるだろうということです。
今までの経験だと5分間に1個発見できれば御の字でしょう。

わたしたちシロウトが観測するのに適した時間帯は21時頃~24時位でしょうか。
夜の9時頃に太平洋からオリオンの三つ星が昇りはじめ、午前0時頃にオリオンは南東の空にあります。
夜中に目が覚めてしまうという不幸な人は、ついでですから窓を開けて夜空を見てみましょう。天体ショーは明け方まで続いていますから。
何か良いことがあるといいですね。

 

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