FC2ブログ

★北海道崩壊

地震
   震度7、厚真町では多くの山の斜面が崩れた。見たことのない景色だった。

日本列島はいったいどうなったのかと思うこの頃です。
地震、大雨、逆走する台風…。経験も想像も絶する事態が続いています。

北海道の胆振地方を震源とする地震の様子にはびっくりしました。
人間の営みなんか自然のちょっとした身震いでいとも簡単に崩れ去ってしまいます。

『地震・雷・火事・親父』と昔から言い慣わしてきました。
いずれも個人の努力では防ぎきれない厄災で、不意打ちとなる災難です。
親父は愛嬌ですが、何が何だかわからないうちに突然怒りだし、暴れだすというような親父殿が昔は多かったのでしょう。
虎の尾を踏んじゃったとか、地雷を踏んじゃったとか、最近は言うようです。

台風は大きな災害をもたらしますが、数日前から予告され、ある程度の事前準備ができるので、不意打ちとは言えません。
地震・雷…は現在のところ予測不可能です。

しかし不意打ちを食らうことがある、ということは昔から知られた事実です。
しかも胆振地方では余震が続き、明日は雨だとか。被害にさらなる追い打ち――これもよくある話。
では私たちに何ができるでしょうか。大自然の前のアリンコに等しき私たちに。

自然を恐れ、自然を敬い、災害を忘れないことではないでしょうか。
お盆という習慣も考えてみれば、単なるお祭りではなく、過去の死者との対話の期間であり、現在を生きていられる感謝の期間であったはずです。
納涼の景気の良い花火が一瞬静まり返った合間に、懐かしい過去の人との会話が持てる人は幸せだと思います。

準備を怠らなければご先祖様から褒められるでしょう。
それでも一瞬のうちに崖崩れに見舞われたならば、ご先祖様も同情して迎え入れてくれるでしょう。
しかし、残されたものは大変です。
ずっと耐えねばなりません。

どうしたら良いのか、良かったのか、完璧な方法などありません。
せめて思いつく一つひとつの些細なことを積み上げて暮らしていこうと思います。
悔いが残らないように。


 
 
関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント