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★災害といえる危険な暑さ――連日の猛暑

最高気温
          35℃以上の紫色が全国各地に。 画像元→ハザードラボ


埼玉県の熊谷が7月23日、41.1℃で日本最高気温を更新しました。
高知の四万十が1位でしたが、今年5年ぶりの1位奪回で、最高気温なんて別に喜ぶべき記録でもないのに、なんとなく自慢したくなるのは、同じ関東地方だからでしょうか。

もしも病気にかかり熱が38℃にも上がれば、誰でも大変心配になります。
体温以上の気温にずっとさらされていれば、場合によっては死に至るのも当然なのでしょう。

体温の上昇を防ぎ、平熱を保つ体の仕組みは、主に二つ。
一つは発汗。汗で体表を濡らし、その気化熱で体温を下げる。
二つ目は、血管の膨張。体表付近の血液量を増やして血液を少しでも冷やす。
気温が高く、湿度が高いとどちらもうまく機能しないで熱中症になるらしい。

昔の体温計は水銀計でした。
その目盛りの最高は41℃台までだったのを覚えています。
42℃台で生きている患者はいないので、そこまでしか目盛りが刻まれていませんでした。
41℃の気温が続くということは、生命の危険が迫っていると考えるべきなのでしょう。

報道されている最高気温、最低気温は芝生の上の地上1.5m、日陰の場所で計測しているので
実際に生活している場所の気温とは違います。

太陽に照らされた舗装道路表面は60℃近くになるし、日陰である室内であってもマンションなどコンクリ構造の部屋は、夜間になって外気温が下がっても、コンクリからの放熱が続き、室温が30℃を越えていることの方が多い。
だから、夜間でもエアコンをつけっぱなしにせよと言われています。

でも何有荘はエアコンがないので、この間の猛暑には本当に閉口しました。
何有荘の日中の室温は外気温より低いのですが、昼間暖められた建物本体は夜間になってもそう簡単には外気温に並行して下がり続けることはありません。
窓は全開にし、扇風機を窓際において内側に向かってずっとかけ…。
明け方になってようやく室温は外気温に等しくなります。

今日は26日。外気温30℃で室温27℃。だいぶ楽な気分です。風も少しありますし。

やっと炎熱地獄から解放かと思ったら、関東地方に台風が直撃する見込みとか。
強風に備え、周囲に張り巡らしたタープや簾(スダレ)を全部はずさねばなりません。
あぁなんと面倒なことか。
今年の夏は異常気象で苦労します。


 
 
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