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★言うまいと思えど今日の暑さかな 35℃

ミスト3
   赤丸印をよく見ると噴出孔からミストが噴き出ている

熱中症になり救急車で運ばれた人が1万人に近くなっているそうです。
昔はそんなにいなかったように思うのですが、気のせいでしょうか。

50年前の神奈川県立高校には暖房も冷房もありませんでした。
汗をだらだら流しながら、級友たちと「暑いと言ったらしっぺ一回」などと遊んだものです。
その遊びの中に、「言うまいと思えど今日の暑さかな」という言葉遊びがありました。
これを英語で言ってみろと級友を試すのです。

答えは実にくだらなく
You might think but today’s hot fish.
ゆう まいと 思え ど 今日の あつ さかな
英語発音と日本語単語訳を適当に組み合わせた駄洒落(ダジャレ)です。

もっとすさまじい遊びは我慢比べと称して、締め切った部屋でドテラを着込み布団(フトン)かぶり、こたつに入るというもので、どこまで暑さに耐えられるかを競うものです。
暑さを暑さで制するなどという訳のわからぬ理屈で、今では絶対あり得ない遊びでした。

ポイントは汗をどんどんかくにあるように思えます。
汗をかかずに熱を体内に貯めこむと熱中症になってしまう。
つまり、現代人は汗をかくのが不得手になっているのではないでしょうか。

何有荘はエアコンがありませんから、熱中症になって救急車などと、人様に迷惑をかけないように気を遣います。
ポイントは日差しをさえぎることと風の通り道を確保することです。

直射日光下ではなく、日陰に入れば涼しく感じます。
それで家の周囲にタープを張ったり、農業用遮光ネット張ったりして、直射日光や熱気が室内に入りこまぬように工夫しています。

夕方になったらたっぷりと庭の植物に散水します。気化熱や蒸散熱で少しは楽になります。

そして窓を全開にして外気を取り込みます。
都会と違って田舎では日暮れれば気温が下がります。

などなど頑張って、外気温が35℃でも室温は30℃ぐらいになっています。
外気温より5℃低ければ「涼しい」と感じるものです。

ところが、問題は昼間30℃になった室温が夜になってもなかなか下がらないことです。
28℃ぐらいだと我慢できるのですが、30℃もあると外で寝た方がましだなんて思ってしまいます。

命を守るために、迷わずエアコンを使えとTVは言っていますが、エアコンのない家庭だって多いことでしょう。どうするのが賢明か? 何有荘なんて右往左往のくりかえし。

タイトル画像の赤印は農業用ミストから噴き出るミストです。
むかし、渋谷駅周辺でミストを浴びて素晴らしいと思い、真似しました。
農業用ですから荒いミストですが雰囲気は楽しめます。
で、実効率はどれくらいか?
気分の問題のような気がします。
夕立が一降りすれば世界はずっと涼しくなるでしょう。その夕立を待ち焦がれています。


 
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