★春の野草――コケリンドウ発見

コケリンドウ
           近くの竹林にて。花の直径は1円玉より小さい

秋のリンドウは鮮やかで人目を惹きますが、春咲くリンドウはどれも小さく、山道を歩いていても見逃してしまいがちです。
画像のコケリンドウ(苔竜胆)はとりわけ小さく、一見するとイヌフグリのような花なので、
うっかりすると踏みつけてしまうでしょう。

東京ではすでに絶滅し、神奈川、埼玉、群馬、栃木でも絶滅危惧種。かろうじて千葉県は準絶滅危惧種ですから、千葉県でも山野で見かけることはほとんどありません。
知人から種を分けてもらい育ててみて、こんなに小さな花だと、何有荘のような雑草だらけの庭では毎年花咲かせるのは難しいなと思っています。

画像のコケリンドウはジャングル化した竹林をタケノコが採れる竹林に整備して丸3年。
日差しが竹の株下に射すようになり、埋没していた種から発芽して開花したようです。
あちこちに自生して咲いていました。
たぶん、暗すぎても明るすぎても、乾燥しすぎでも湿りがちの土地でも自生するのは難しいのかもしれません。

タケノコを掘りに行き、思わぬ目の保養をいたしました。


 
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