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★本日は冬至、冬中、冬はじめ

冬至
    やはりカボチャの料理と柚子湯でしょうね。

今日は冬至。1年で一番陽が短い、昼間の時間帯が短い日です。
しかし、冬至の日が一番、日昇が遅いわけではなく、日没が早いわけでもありません。
日昇時刻は千葉の場合で6:45 日没は16:31。 

日昇が一番遅い日は1月7日ごろの 6:49。冬至より4分遅い日の出。
日没が一番早い日は12月5日ごろで16:26。冬至より5分早い日没。
冬至の日が一番朝が遅く、夕暮れるのが早いと思ってるのは間違い。誤解です。

つまり、明日から夜明けが早くなるわけではなく、夕陽が遅くなるわけでもありません。
じゃ、冬至ってなんだと言いたくなりますが、「日照時間が一番短い日」とでも言いますかね。
日昇時刻から日没時刻までの時間が一番短い日です。
日昇時刻と日没時刻とで計算すれば答えが出ます。

数分の差など実感できませんから、暦通り、本日が冬至だと思い、深く考えないことにしましょう。
冬至があって、クリスマスがあって、お正月があって、しかも間に忘年会やら新年会があり、年末は買い出しやら大掃除やらといそがしい。

1年の初めをどこに置くか、冬至か立春か春分か、太陽暦を基準とする人々は悩んできました。
冬至を基準にした名残りが、25日のクリスマス。1月1日の元旦。

大昔、エジプトでは冬至を基準に1年365日で暦を作っていました。
そのエジプト暦をシーザーがローマ暦に採用しました。
しかし、毎年5時間48分46秒のハンパが出ているのを無視しているうちに、クリスマスも元旦も数日ずれてしまいました。
今さら冬至を1月1日とすると決断すれば大混乱になるので、まぁ無理でしょう。

この数日間の誤差を認めないのが「星占い」の世界。
星占いでは新年は3月20(21)日の春分の日です。1年は春分からスタート。
1年を太陽の巡りの道(黄道)にそって12分割すると、
本日12月22日から1月19日までの1か月間が「やぎ座」になります。

星占いの星座ってなんで半端な日から始まるのだろうと思ったことがありますが、春分が基準の日だったのですね。
この1か月、太陽はやぎ座の前にいて、少しずつ、みずがめ座に向かって通り過ぎます。
つまり、太陽の後ろがやぎ座。昼間だからやぎ座は見られません。
やぎ座を見るならば、夏から秋にかけての夜空です。

自分の誕生日がなに座か知っている人は多いのに、実際にその星座を見た人はほとんどいません。
来年こそはこの目で見て見るぞと誓ってみるのも一興だと思います。

ちなみに、タイトルの「冬中、冬はじめ」とは、
暦の上では冬至は冬の真ん中ですが、本格的な冬の寒さは冬至から始まるから心せよという意味で、昔からの合言葉みたいなものです。
さぁ、年末、頑張ろう。


 
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