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★もうすぐ中秋の名月

ソバ畑
   地元ではソバ畑が少しずつ増えてきました。

今年もあっという間に10月になりました。
しかし、今頃になって中秋の名月 (10月4日が旧暦8月15日) というのもおかしな気がします。
でも、中国でも韓国でもこの日が中秋の名月の記念日です。
韓国なんかこの日の前後が“お盆”で、今年は1週間も続く大連休だとか。ウラヤマシイ。

一般に旧暦と新暦は約一か月の差がありますが、今年は2か月近くの差があり、今頃が旧暦の8月だとは驚きです。
というのも旧暦では時々、うるう月なんて言うのがあって1年が13か月になります。
めんどくさいですね。

今年は 「うるう五月」 があったので、1年は13か月です。
「うるう五月」 以後は順に後ろにずれ込み、それで今頃になって八月の中秋の名月。
旧暦って不便なカレンダーだといえます。

その不自然なカレンダーのあおりは満月の日の設定にもおよんでいます。
旧暦カレンダーの8月15日 (新暦10月4日 )は、十五夜お月様のはずですが、月齢という月の満ち欠けを表す指数では、13.9 。
夜空を見て満月とはいえないなぁ、と思う人の観察眼が正しい。

もっとも、月齢とはその日の正午の値ですから、夜中の24時には0.5進んで 14.4になります。
カレンダーの翌日、旧暦8月16日 (新暦10月5日) の夜中の24時には 15.4
つまり、新暦10月5日の夜の月の出の頃が満月(真円)に一番近い月だ、になります。

旧暦十六日の夜の月を十六夜(イザヨイ )の月と言います。
昔の人も、この夜の月の方が満月に近いと思うこともあったことでしょう。
秋の月を愛でるならば、「十五夜」に限らず、その前後でも素敵だということです。

秋の虫もすだいています。
都会でも緑地ではコウロギは鳴いていることでしょう。
ちょっとばかり夜空を眺めて、秋の月を眺めてみる心のゆとりを持てば、あぁ世界は美しいと思えるかもしれません。

 
 
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