梅干しの天日干し

   

これは家内が作っている梅干しです。なかなか梅雨が明けず、ようやく好天が続いて天日干しができると喜んでいました。

梅干しを作るのはそう難しい話ではありません。
1.梅雨の初めの頃、完熟した黄色の梅を購入し、梅酒用のビンに塩漬けします。
  梅1kgに対して塩180g~200g。
  梅はなり口のホシを取り、丁寧に水洗いし、丁寧に水を拭き取ります。
  塩と梅とをサンドイッチにして重しをしますが、
  重しはビーニール袋に水を入れて代用しています。便利です。
2.数日で梅からエキスが出てきます。「梅酢があがる」と言うそうです。
  このまま天日干しまで保管します。日数は神経質になる必要はありません。
  家内はこの「梅酢」を取るために梅干しを作っているようなものです。
  というのは、梅酢で「新生姜の梅酢漬け」を作って食べるのが趣味なのです。
  梅酢は普通のお酢のように使っても良い。捨てるのは愚の骨頂。
3.天気の良い日に風通しの良い場所で天日干しにします。
  日に当てた方が良いが当てなくても大丈夫。風通しが大事。
  数日で上下を返します。毎日でも構わない。アバウトでOK。
  適当なシワができれば出来上がり。
4.保存は冷暗所で。冷蔵庫が一番良い。

手作り梅干しはかなりしょっぱい。でもこれが日本の昔からの味。
薄味の減塩梅干しは日持ちが悪い。市販品が腐らないのは合成保存剤入りだから。

宮勤めを辞めてようやく人間らしい生活ができるようになりました。
あれやこれややりたいこともその暇がなくてできないなんておかしな世の中です。
そのくせ仕事のない人がたくさんいる。
少人数で倒れるギリギリまで働かせる能力主義なんて罪作りな話でした。
自家製梅干しを作れるだけの時間的・精神的・経済的な余裕をすべての国民に保障します――という政党に一票を投じるつもりでいます。

 

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