★ソラマメにアブラムシ(アリマキ)。駆除

ソラマメ

順調に育っていたソラマメに気が付くと1株だけ穂先に緑色のアブラムシ(アリマキ)がびっしり。
毎年不思議に思うのですが、全株被害ということはなく特定の株にだけとりつき、他は無事です。

植物にもコミュニケーション能力があり、1株がやられると周囲の株に「ヤラレタ―。諸君、注意せよ!!」 という信号を発するのだと聞いたことがあります。
周囲の株はそれに応じて、ホルモンだか何だかの防衛システムを構築するのだとか。
常識的に考えれば、地面の栄養状態や風の当たり具合などのささやかな差が影響しているのかもしれません。

葉をよく点検すると今年はテントウムシとその幼虫がいません。
テントウムシはアブラムシの天敵で、しかも大食漢。アブラムシを食い尽くします。
今年の春は寒暖差が激しく、テントウムシが活躍するには、まだ時期が悪いのかもしれません。

もう少し丈が大きければ、先端を摘心(ピンチ)します。
アブラムシは先端の生長点に多くとりつきます。
また先端には花が付かないので実もなりません。だからピンチして実に栄養分が行きわたるようにし、アブラムシが好きな先端を除去することは理にかなったことです。

自家製農薬――効果てきめんです。
A:台所洗剤水溶液
1.液体中性洗剤少々を水で薄めてスプレーします。
   スプレーボトルは100均にありますし、カビキラーなどの廃品利用でも構いません。
 2.濃い濃度だと焼けるかもしれません。ごく薄い濃度で十分です。
 3.翌日には水道水の強めの散水で洗い落とします。

B:食用油混合液
 1.200ccのペットボトルに食用油5cc、台所中性洗剤1ccを入れて水道水で満たしてよく振る。
 2.スプレーすれば翌日には死んで固まっていますから、水道水で洗い落とします。

いずれも1週間に1度、アブラムシがいたらスプレーするだけでじゅうぶん駆除できます。
ホームセンターで化学農薬を購入なんか有害で不要です。

もしも殺すのはイヤダという人ならば、アブラムシに嫌がらせをして追い出すという方法もあります。
唐辛子とニンニクの焼酎漬け液体と木酢液の混合液を500倍程度に薄めてスプレーです。
しかし、翌日にはまた舞い戻っているし、スプレーした後を水道水で洗い流すのは面倒です。

けっきょく、テントウムシ様かピンチが手間いらずですが、今すぐ対応するのには自家製農薬が一番良いと思っています。
今回は特に簡単な台所洗剤水溶液で対応しました。
明日は雨が確実でしたから水洗いも省略。
これでバッチリです。


  
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