★庭のメジロ

メジロ
    ミカンにつられてやってきた

何有荘にノラ猫が住み着き、ここが自分ちだと思っているらしい。
朝晩、エサ遣りをしているのだから、もうノラ猫だとは言えないのかもしれませんが…。
頭の良い猫で、叱られるので決して室内に入ろうとはしません。
しかし天気の良い日は濡れ縁でのうのうと横たわっています。

だから今年は野鳥のエサ遣りはやめようと思っていました。
時々、スズメが犠牲になっていますから。
それに、ヒヨドリがエサを独り占めしようとするのを追い払うのも面倒です。

ところが山茶花(サザンカ)の花が盛りを過ぎたころから、庭木の枯れ枝にメジロが飛んでくるようになりました。
もしかしたら、“たしか去年はここにミカンがあったはずだ”なんて思っているのかもしれません。
たまたま干からびたミカンがあったので枝に刺したら、すぐ飛んできてご機嫌につついています。
チイーチュルチュル とさえずっているのは雄でしょう。
雌はあまり鳴きません。

1羽で来るときも、2~3羽で来るときもありますので、まだツガイにはなっていないようです。
椿が咲き、梅の花が咲くようになるまで、たぶんエサ不足でしょうから
猫がジャンプしても届かない場所にしばらくはミカンを置いてやりましょう。

ついでながら、梅の花に来るのはウグイスではなく、メジロです。
メジロはあまり人を怖がらず、こちらがジロジロ見ても動ぜず、熱心に蜜をつついています。
ウグイスはめったに人前に姿を見せません。

世に言う “ウグイス色 (黄緑)” はメジロ色で、本当のウグイス色はもっと茶色がかった渋い色です。
JRも悪いんですよ。ウグイス色のラインが入った電車は山手線だなんて言うもんですから、黄緑をウグイス色だと思い違いをしている人が多いと思います。

メジロは名前の通り目の周りが白く縁どられています。
だから、スズメよりやや小型で黄緑色、眼のふちが白ければメジロです。
まん丸目玉がかわいいのですが、よく見ると恐竜の子孫らしく恐ろしい顔つきをすることもあるんですよ。


 
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