★お汁粉を作った

田舎汁粉

先日、「餅つきをしたから」 と知人のAさんが、つき立てお餅を届けてくれました。
もう師走ですね。あちこちで餅つきの話を聞きます。

里山の会でも今月の末にセンターの大掃除を兼ねて餅つきがあり、新年になると正月の行事として餅つきが恒例になっています。
その時は手作り納豆を持参するつもりです。あんこはU夫人が持参するでしょう。

それはそれとして、冷蔵庫に死蔵されていた小豆を使ってあんこを作ってみました。
それに湯を足して簡易お汁粉(画像)にしていただきました。
できたてのお餅にできたてのお汁粉、おいしいに決まっています。

小豆は1袋300g。一度1リットルの水を入れ、煮こぼしアクを抜きます。
あらためて900ccの水で活力鍋。沸騰したら弱火で20分。
ピンが降りたら砂糖250gを加えます。適当な砂糖がなかったので氷砂糖で代用。
放置しておけば溶けますが、はやく食べたかったので多少加熱しました。

小豆は事前に水に浸す必要がなく、活力鍋ならばほとんどスイッチポンだけで出来上がります。
本当に便利な調理器具です。

冬至には小豆粥(カユ)や小豆・カボチャの煮物を出す地域があるんだそうです。
小豆の赤色が邪気を払うとして珍重されました。
小豆のお汁粉だってインフルやノロをやっつける威力があるに違いない――そう信じていただきました。

冬至には小豆。そして立春に(節分)には大豆。
豆類を食べる機会が最近はめっきり減りましたが、日本人の生活に不可欠の栄養食品でした。
豆類の持つ多様な栄養素が、「邪気を払う」とされた根拠かもしれません。

寒さに縮こまり弱った体に小豆粥や小豆カボチャが、特効薬として体力回復に役に立ったのだとすれば、冬至の食習慣は迷信として切り捨てるのは惜しいことです。
たぶん餅つきも単なる伝統行事ではなく、根拠があることなのだと思います。


 
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