★大根の葉は乾燥させて

大根葉
   カラカラになるには外で3~4日かかる。(大根2本分)

大根の葉は乾燥させると保存性が高まるのみならず、味も良くなり栄養価も上がるといいます。
天気の良い日に、しっかり洗ってざく切り。乾燥させてみました。

水に戻せばおいしく食べられますから、味噌汁の具や煮物に使うことができます。
野菜高騰の折、できれば積極的に使いたいものです。

一つまみをグツグツ煮だせば(煎じれば)喉(ノド)の薬草茶になります。
乾燥した大根の葉を干葉(ヒバ)というそうで、大根葉茶は市販されています。

大根の葉っぱなんて食べたくない、という人のためにとっておきの方法があります。
大根の葉風呂、です。

乾燥大根葉の煮出し液をバスタブに入れれば出来上がりですが、ちょっと味気ない。
乾燥大根葉を洗濯ネットか、台所生ごみ用不織布ネットに入れてバスタブにポイ。
お風呂に入りながらモミモミすると、なんとも言えずに良い気分です。

一番風呂はかつては旦那様、ご主人様の特権でしたが、実は健康には一番良くないとは最近の常識だそうです。
その一番風呂の欠点をカバーするのが、家庭でできる温泉風呂や薬草風呂で、この大根の葉風呂も薬草風呂の一種です。

薬草風呂は何も冬至の柚子湯まで待つ必要はありません。
大根の葉が手に入ったら大根の葉風呂を試してみましょう。フレッシュの葉でもOKですがドライにしておけばいつでも使えます。

その効能はググればいくらでもヒットします。
感想としては湯が滑らか、軟らかくなること。肌に張りが出て滑らかになること。何といっても保温性が高まり、湯冷めしにくくポカポカ温かいこと--でしょうか。

大根は冬の野菜。
冬には冬に採れる食物が体に良いのは何万年にも及ぶ人類の進化の摂理。
冬にはブリ大根やおでんの大根が欲しくなるように、寒い冬の夜の風呂は大根の葉風呂。
大根の葉を捨てるのは、それからでも遅くない。

ひと働きして人様の役に立ってこそ、大根の命が全(マット)うされます。
大根様に感謝、――アリガトウゴザイマス、イタダキマスの言葉が何気なく、自然に出てくるような暮らしをしたいものです。

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夕方5時はもう真っ暗。
南西の空にひときわ強く輝く星が金星です。
宵の明星、あるいは一番星と呼ばれました。
夕刻5時に空を見上げる暇もないほどブラックな企業が横行し、公務員までもブラック。
戦後民主主義は明るい未来かと思ったのに、なんでこんなことになってしまったのか。

金星は欧米ではビーナスと呼ばれ、美の女神とされました。
希望の星としても明星、美の星としてのビーナス。それをこの目で見ることを忘れた時からブラックが始まったのではないでしょうか。
もう一度、宵の明星、ビーナスを発見し、確認することから新しい時代が始まるんじゃないか。
そんなことを期待しています。


 
 
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