★夏はやっぱりレモングラス

レモングラス
   まるですすきのようなレモングラス

もうすっかり日本でもおなじみになったハーブがレモングラスです。
十数年前はどこに行っても苗など売っていなかったのがウソのようです。
わたしも最初はタイ料理屋さんから苗を分けていただいて育てました。

葉をフレッシュでもドライでも熱湯で数分、レモンの香りがするティーになるから不思議です。
さわやかな香りで、心が落ち着きます。
たぶんそのせいで、疲労回復効果もあるようです。
ゆっくり飲むと元気が回復するので、食欲増進効果もあります。
夏のハーブティーとしてたいへん優秀です。

冷えたレモングラスティーはホットを冷まして冷蔵庫に入れて作ります。
水だし茶では色も香りも薄いので、ホットを冷ますのが良いと思います。

タイ料理には欠かせぬ素材ですが、日本育ちのレモングラスは軸が細いので使い方が難しい。
まず、根元の直近でカットし、太い部分を食用にします。
しかも、皮を数枚はずし、中の白い軸を細切れ、あるいはみじん切りにして使います。
この部分は長ネギと同じように、生のままでも食べられますが、なるべく小さくした方がエキスが出やすいと思います。

沸騰直前のオリーブオイルに1~2cmに切った軸を入れて数日置くと、レモングラス風味のオリーブオイルになります。
このオイルはカルパッチョに使ってもグーッ です。

みじん切りの軸は 煮ても炒めても使い方は無限。しかも、そのまま食べられます。
今回はチャーハンに利用しました。

ナンプラーが手元になかったので、タイ料理というより、レモングラス風味のチャーハンになりました。
魚介を使わず、冷蔵庫にあった手作りチャーシューを利用しました。
セロリを使ったのが中華風とは違いますかね。

後はいつもと同じ手順でチャーハンを作ります。
仕上げにフライドガーリックをまぶして格好良くしました。
いつもとちょっと違ったチャーハンで、なかなか良い出来でした。

レモングラスを食べるということに固執せず、香りづけで良いならば話は簡単です。

軸でも葉でも、フレッシュでもドライでも、肉料理でも魚料理でも、汁ものでも、煮物でも焼き物でも、干物だって、レモングラスを挟んだり乗せたり詰め込んだりして調理すればレモン風味になります。
和食とは異なった印象の香草料理です。

レモングラスみじん切りチャーハン2
     レモングラスの軸のみじん切り      チャーハン



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