★暑さ本番、さてどうする(5)グリーンカーテン

グリーンカーテン2
   西日除けのグリーンカーテン

西側隣家との境界は幅2m。その両側にアサガオやゴーヤ、そしてウマノスズクサなどが葉を広げています。

隣家が植えたレッドロビンが大きく育ち、この通路は日当たりが悪くなり、植物の育ちが悪くなりましたが、暑さ本番になるにしたがって背丈も伸び、ようやくグリーンカーテンらしくなりました。
緑は多ければ多いほど良いと思います。

夏の厳しい暑さを防ぐには建物本体を直射日光から守る必要があります。
だから、グリーンカーテンはできるだけ間口を広く、背丈を高く取るのが効果的です。

時々、窓(開口部)の前だけアサガオを飾っている家があります。
見た目は涼しいし、窓から差し込む日差しは防げます。
ても、建物自体が熱せられることを防げません。

建物とグリーンカーテンとの間は少なくとも30cmぐらいは離し、空気の隙間を作ります。
夕刻の水まきの時は、地面にたっぷり水をまき、地上の葉にも万遍なく水分を与え、植物が熱中症になるのを防ぎます。
するとぐったりしていた葉がしゃっきりと復活してきます。

言わずもがなですが、暑さ厳しき日中ではなく、夕方の散水がポイントです。
日中だと蒸発した水分で湿度が増し、かえって蒸し暑くなってしまいます。

グリーンカーテンが気温降下作用をもたらすのは、地面からの水分蒸発作用、植物体からの蒸散作用が大きいわけです。気化熱を奪うわけですね。
建物本体を日差しから守り、建物本体が畜熱し続けるのを防ぐ作用もあるわけですから、水遣りついでに、建物にも水がかかるようにしています。建物もついでに外側から水で冷やすわけです。

特にコンクリート擁壁やブロック塀、石垣やプロムナードなどは思い切り蓄熱しているので、散水してもアッという間に乾いてしまいます。たっぷり散水して冷やしてやりましょう。

そのためには水道水をすごく使いますが、多分、電気代よりは安いでしょう。
何有荘では下水のろ過水、あるいは雨水貯水タンクの水を利用して、少しでも水道代を節約するようにしています。
地元では、井戸水を利用している方も多く、うらやましく思います。


 
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