★暑さ本番、さてどうする(2)ミント

ペパーミント
         庭のペパーミント

庭のミントが雑草化しています。
始末に困るなら刈って利用すれば良い。特に夏はミントの出番です。

ペパーミントpeparmint は葉の色も軸の色も濃く、和名はセイヨウハッカ。
ハッカ成分(メンソール、メントール menthol) が一番強く
ガムや歯磨き、メンタムなど、さわやかすっきり系の香り付けによく利用されています。

スペアミントspearminnt 和名はオランダハッカ、ミドリハッカ。
ペパーミントよりも甘さがあり、穏やか。料理でミントといったら大抵これです。

ペパーミントを数本切り取って洗い、輪ゴムで留めて、バスタブにポイ。
これで、すっきりさわやか、清涼感のあるミント風呂ができます。

ぬるめのミント湯にじっくりつかれば、血行促進や保温・保湿など疲れがとれます。
風呂から出るとメントール特有のスースー感があり
「実際は冷えていないのに涼しく感じる」 から不思議です。
夏のお風呂に最適です。

ミントなんかないよ、という人は薬局で ハッカ油 を買うのが良いと思います。
ハッカ油 ハッカ油 20ml ¥500~800円

薬局でミントオイルありますか?と聞いたら、いろいろ探し回って見つかりませんでした。
店員さんはミント=ハッカとは気づかず、アロマかなんかの場所を探していました。
日本薬局方のハッカ油 と指定すると、どこの薬局でも片隅に置いてあります。
ネットでも送料無料で手に入ります。

ハッカ油の場合は数滴ずつ利用するのがミソです。
お風呂(バスタブ)なら3滴ぐらいで十分。
洗顔やシャンプーならば、洗面器に1滴。

ハッカには防虫作用や油脂分分解作用、消臭作用、殺菌作用等があります。
だから、ミント風呂の残り湯を流せば、下水管の清掃・殺菌に役立ちます。
ゴキブリかなんかが配管から侵入するのを防ぐ効果があると思います。

夏は水を飲む機会が多くなります。
そんなときは ミントウォーター なんかどうでしょう。
ミントの葉を煮だして、冷えたら冷蔵庫。
飲むときにレモン果汁を加え、スペアミントの葉を1枚乗せればお客様にも出せます。

ミントには暑さを下げる力はありませんが、暑さを忘れさせる力があります。
お絞りに1滴でさわやかお絞り。スース―感があります。
キッチンに1滴。台所仕事だってやる気になります。

雑草化したミントを使わないなんて もったいない限りです。


 
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