★1日遅れのストベリームーン6月21日の晩

イチゴムーン
        奇しくも夏至の日。月齢16.5だが満月に見えなくもない

ストロベリームーン、つまりイチゴが実るころ、イチゴ色に染まる6月の満月をさすアメリカンネイティヴ(インディアン)の言葉だそうですが初めて聞きました。

調べてみると、1月はウルフムーン、2月はスノウムーンなど毎月それぞれの名前があるそうです。
しかし、サイトによってその名前が異なっている場合があり、欧米諸国でもさほど普及していない、定着していない言語習慣なのだと思います。

それが今年、にわかに注目されているのは夏至と重なったからでしょう。
シェイクピアの『真夏の夜の夢』(A Midsummer Night's Dream)は、夏至の夜の話で、欧米では夏至の晩は特別な夜です。

月齢15.0=満月の晩、20日はあいにくの曇り空。
カメラを構えましたが、すぐに雲に隠れてしまい、あきらめました。
昨夜、夜中に目を覚ますと外が明かるい。
もしやと思って外に出ると月が輝いていました。
星は見えないので薄い雲がかかっていたのだと思います。

九州では驚くべき量の雨が降り、災害が起きています。
1時間雨量が1mmだと傘が必要。30mmだと大雨でワイパーを最速にしても前が見にくい。
50mmを超すとバケツをひっくり返したような豪雨なのに、150mmという信じられない量の雨が降りました。

恐怖感に襲われる雨の勢いなのに、気象庁の予報、気象予報士の口調は後手に回った気がします。
猛烈な豪雨になってから避難を呼びかけるのではなく、その前に警告するのが彼らの仕事でしょうに。
やはり東京にいると切迫感がないのでしょう。月が見えた晩なのですから。

さて、夏至ですがこの日から日没時刻が早くなるのではありません。
18:59の日没時刻は7月4日まで続きます。
それにしても真冬と比べると日が落ちるのが2時間も遅くなっています。

夕日が赤く染まるように、地平線近くの太陽は赤く見えます。
それと同様に、地平線近くの月は高天の月よりも赤味があります。
月の南中高度は冬が一番高く、夏が一番低い。
だから夏至前後の月は低く赤みを帯び、冬至近くの月は高く青白い。

画像の月は手ぶれとモヤでドンピシャのピントではありません。
よく見ると、真円ではなく、やや右側が欠けています。月齢16.5ですから。
夜中に撮ったので、赤味はほとんどなく、多少色彩加工を施しました。


 
 
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