★梅仕事(1)梅しょうゆ 

梅醤油

『梅しょうゆ』作りとは梅風味の醤油作りであり、同時に醤油味の梅作りでもあります。
梅のエキスたっぷりの醤油は夏場のソーメンの漬け汁に利用したり、焼き魚にかけたり、冷奴にといつもの醤油感覚で使えばOK。さっぱり味、夏向きの変わり醤油になります。

1か月ほどでできますが、待ちきれない人は2週間目でもOKでしょう。
漬けた梅は引き上げます。
引き上げた梅が『しょうゆ味の梅』で、種を除いて小片に切る、切り刻むとこれまた梅干しとは違ったオツな味の漬物になっています。
ご飯の友やお茶うけ、お酒の肴など使い方はアイデア次第。

青梅で作りますが、多少黄色くなっていても大丈夫です。
作り方は簡単でサルにでもできます。
なにせ、ビンに梅を入れ醤油を注ぐだけですから。

でも一応は留意点など手順を紹介します。
<材料>
       ①梅500g ②醤油500cc ③あれば昆布少々。
<作り方>
 1.半日程度水に漬けてあくを抜き、梅を流水で丁寧に洗います。
 2.竹串で青梅の軸を取り、一粒ずつザルにあげます。 傷物は避ける。
 3.水気をきって自然に乾かします。ペーパータオルで水分を拭き取ってもOKです。
  水気が残っているとカビたりするようです。
 4.フォークで梅に何か所か穴をあけます。エキスが出やすいように。
 5.殺菌した保存容器に材料を全て入れます。
 6.冷蔵庫などで保管。毎日、瓶を少し揺すって混ぜ、2~4週間程で完成。
  醤油に梅の香りが移っているはずです。
  昆布と梅は引き上げ、できた梅しょうゆは容器を入れ替えて冷蔵庫保管
  1年間は持つでしょうが、その前になくなってしまいます。

作り方に凝る人は、みりんを加える、山椒を混ぜる、昆布のほかに削り節を足すなどと、作り方も様々です。
しかし、今回のような単純な方法でも十分おいしくいただけますし、何より手軽。
準備に気を遣わずパパッとできる点が気に入っています。

梅の量、醤油の量も適当でいいのです。瓶に梅を入れ、そこへ醤油をドボドボと注げば仕込みはOK。5~6粒入る小さな瓶でもいいのです。
計量するなんて面倒なことはしないでもOKです。
梅が手に入ったら一度試してみませんか。きっとうまくいきますから。


 
 
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