★夏も近づきハーブの収穫が始まった。

カモミール
     カモミールの花を摘んで干してドライにする     

先日、狭山茶の収穫風景がTVで放映されていました。
日中の気温が25℃を超えると“夏日”。
上着不要、そんな日が目立つようになりました。

“夏も近づく八十八夜” とは、立春の2月4日から数えて88日目の5月2日。
ところが今年はうるう年なので5月1日。
今はもう、“野にも山にも若葉が茂る”季節になりました。

では、いつからが暦の上では夏かといえば、立夏から。
これは例年は5月6日ですが、これも押されて今年は5月5日。
ゴールデンウイークから夏だと覚えると覚えやすいですね。

茶摘みの季節と同じころ、何有荘の庭はカモミールの花盛り。
庭に出ると、甘いリンゴのようなカモミールの香りが漂います。
この花を摘んでカモミールティーにします。

保存のためにドライにしますが、フレッシュでいただくのも多少青臭くて素敵です。
精神が乱れているとき、悩みや不安、イライラを抑える働きがあります。
風邪気味の時や、胃腸の働きが不安定の時にも効果があります。
安眠効果もある優れたハーブです。

ギリシャでは雑草のごとく、野草のごとく生えていました。
熊本でもそうやって身近にあり、気軽に手に入るといいのですが…。
いつでもどこでも役に立つハーブで、栽培は簡単です。

レモンバーム
画像は、レモンバームを収穫し、ざっと洗って風呂場に干した画像。
この後、水気を切ってから、自家用車の中で乾燥させます。
締め切った車内は高温になり、ハーブをドライにするには良い環境です。

冬の間、じっと我慢して耐えていたレモンバームは、今頃の時期からどんどん成長します。
やわらかい葉っぱなのにレモンの香りがするハーブで、ドライにするよりフレッシュで使う方が香りが高いように思います。
葉っぱなのにレモンの香りがするのが不思議です。

柔らかな葉はそのままサラダやヨーグルト、オムレツやステーキ、焼き魚のトッピング、スープに浮かべるなど何にでも利用できます。
何有荘の常備しているハーブの一つです。

根がしっかりしているので丈夫。冬の寒さも積雪も問題なく越冬。
でも、どちらかというと乾燥と強烈な日光には弱い。
自給自足というか、地産地消というか、身近にあるもので生きいけるのは幸せです。
こんな葉っぱでも収穫すれば、生きていてこんな穏やかな日が来るとは思わなかったねと、思ったりします。




 
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