★156年前の今朝、桜田門外の変

山桜桃梅
       庭のユスラウメが満開になりました。

156年前の今日は、安政7年3月3日、上巳(ジョウシ)の節句、つまり雛祭りで幕政は休日。
江戸在勤の大名は将軍にご挨拶のため登城します。
あいにく朝から雪。大老井伊直弼(イイ ナオスケ)警固の武士は刀・槍を袋に収めた雨支度。
そこを抜刀した水戸藩脱藩者17名と薩摩藩士1名が強襲し、暗殺は成功します。

天皇の許しを得ずに開国したのは けしからぬ という理由でした。
現在でいえば、これはれっきとしたテロ事件。
西暦に直せば1860年3月24日のことでした。

本日は朝からどんよりとした曇り空。気温は7℃。真冬の気温に逆戻り。所によっては雪が降るとの予想です。
156年前の今日、東京は3℃以下だったのでしょう。雪の朝でした。

パリのテロ事件に続き、ベルギーでもテロ事件が起きました。
自分たちの意見を通すために、なりふり構わぬテロリスト。
テロリスト壊滅のためには国家による暴力、つまり空爆・地上戦闘が行われ、
一般市民もなすすべ知らず殺される。

ベルギーの市民が追悼集会で言っていました。
       ―――彼らは銃を持ち、われわれは花を持つ。---

世界中が銃であふれるより、花と笑顔があふれる世の中にするために、少しは無い知恵を絞り、重い腰をあげてみなくちゃなりませんね。

人の世は血なまぐさい話が続いても、自然は厳しい寒さがぶり返しても、必ず花咲く季節が巡ってきます。
そんな花の姿に励まされます。

庭のユスラウメが満開で、それは小さな桜の花に似ています。
やがて小さなサクランボのような実をつけることでしょう。
それを信じても 裏切られることはありません。
さあ、もう少しがんばりましょう。

 
 
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