★今朝は霜の花が咲いた――カモミール

カモミール
    庭は降霜でどこもかしこも真っ白け。カモミールもご覧のとおり。

二日前は一日中冷たい雨。
そんな日は自慢の太陽熱床下暖房は機能せず、電気ストーブの世話になります。

昨日と今日は連続して快晴。
こんな日は屋根に降り注ぐ太陽熱を活用し、屋根の熱を床下に誘導しますので、なんとか電気ストーブなしでも暮らせます。
今日は太陽熱だけで室温は21℃。まことにお天道様はありがたい。

夜間晴れると、翌朝は放射冷却で一段と冷えます。
今朝、6時の外気温は1℃、7時になると0℃に下がりました。
日の出が6:45ですから、日の出前後が一番寒いという教科書通りの朝でした。

雨戸を開けると庭がキラキラ輝いています。
まるで雪が降ったような景色です。霜です。

春はあけぼの…で有名な枕草子では、冬はつとめて(早朝)と記しています。
――雪の降りたるはいふべきにもあらず 霜のいと白きも またさらで―――
雪景色は言うまでもないが、霜景色の白さもまた格別だと 清少納言はいいます。

さて表題の 「霜の花」 ですが
   1.シモバシラという植物に霜柱が付いた状態
   2.窓の水滴が凍ってできた模様――というような場合も霜の花ですが
庭や公園、山野に降った霜を一般的に 霜の花 と言います。
霜の花が咲いたね、と。
後世に残したい日本語の一つでしょう。

やがて日が昇ると霜は解け、水滴となって次々に滴り落ちます。
そして地面の水分はカゲロウになってユラユラと昇っていきます。
そんな景色もまた見ていて飽きないものです。


 
 
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