★レモングラスの越冬

越冬
    トロ箱+苗キャップ

温暖な外房と言えどもいすみ市は雪も降ります。
南方系のハーブであるレモングラスには厳しい環境で、庭で冬越しさせるには工夫が必要です。

いらなくなった発泡スチロール箱(トロ箱)の底を丸く切り抜き、ホームセンターで購入してきた苗キャップをかぶせて越冬させる方法でここ数年切り抜けてきました。
この状態で来年の5月になるまで保護し続けます。

ほんの少しの自然環境の差で枯れるか生き延びるかの差が生じます。
例えば、アロエは漁港のすぐそばならば何もせず越冬できますが、国道よりも西側の地域では枯れてしまいます。

昨年、何有荘で地植えのまま越冬させた5株のレモングラスのうち、1株はとうとう5月になっても新芽を出しませんでした。
他の4株との環境の差はほとんどないにもかかわらず、風の通り道であったとか、トロ箱が少々浮いていたとか、気付かない些細な差があったのでしょう。

数十cmの高度差でも、低い方へ冷たい空気が流れ込み、高い方がやや暖かい。
その程度の差でも生育に差が生じます。

今年は4株越冬させますが、万が一のために少々株分けして鉢植えにしてみました。
鉢上げして室内で育てても、真冬に室温が5℃低下になると生き延びないことがあります。
天気の良い日は日向に出してやると良いでしょう。

11月なれば最低気温が10℃近くになりますから越冬の準備が必要です。
霜に当たると枯れてしまうようです。
冬至も過ぎたので、越冬させるに当たり、上部をバサーッと刈りこみました。

傷んだ葉を除いて乾燥させていますが、香りが乏しい。
寒くて元気がなくなった葉は、香りも元気がないようです。
レモングラスはやはり真夏のハーブです。


 
 
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